1月30日(木)鶏始乳、ニワトリが始めて卵を産み始める頃。世相についての警鐘。

  快晴!夕方少し雲出る。7℃~17℃、39%。今日も暖か♪

 遅まきながらマスクを求めて街に出た。6店ほど回ったが、どこにも在庫が無かった。マスクの棚は全部すっからかんだすぅ。昔はトイペが街角から一掃された時期もあったとか。日本なり。

 

 

 闘争・逃走反応とは:

 英語で言うとfight-or-flight response(ファイトーオアーフライト レスポンス)で同じような韻を踏んでまふ。これにfreeze(すくんで固まる)を入れて3F反応ということになりまふ。

 命が危険に晒されたときに、生物はこの反応で生き延びてきたという進化的な理由があるんですぅ。でも、文明化された都会の生活でもこの反応が出てしまうと、ストレス反応としてかだらを蝕むこともありまふ。現代生活では闘争や逃走よりもフリーズ反応でストレスをスルーした方が適応的かもしれません。

 あんまし政府に頼りたくないリバタリアンの中には、武道に励んだりジョギングに励んだりする人が多いですが、これも闘争・逃走反応なのかな?自分の生存は自分が主体的に確保しなければリヴァイアサンに取り込まれてしまうという不安が潜在的にあるのかな?

 ともあれ生物としての本能的な反応からは逃れいずる能わずですから、この事実を認識しつつ自分の主体性を確保する算段が必要でしょう。わだすの主観では逃走ってのが一番穏便かつ適応的だと感じます。科学技術が破滅的に発達した現代では、闘争ってのが一番危ないと感じるこの頃ですぅ。勇ましさに負けてはいけません。。。どもども。