6月1日(土)はや水無月に入る。世界は波でできている♪

 薄曇りときどき薄晴れ。19℃~26℃、52%。緑益々盛んなり!なんか咳が出て喉が痛いですぅ。

 方々で運動会をやっている。子供たちの元気な姿を眺めるのは楽しい♪みんなしやわせになってほすいなあ。

 

 

 よいことわるいこと:波の無い世界と波のある世界。

 世界はすべて波動でできているという仮説から、すごく良いものは悪いものを導き出し、すごく悪いものは良いものを導き出すということも言えます。ホント?

 例えば宗教でも、籠って自己研鑽に励んでいるうちはいいですが、そのうちに皆にもおせーてあげようかな~、って善心が湧き出でて世の中を導くようになると、伴って争いも起きると。欧州中世の災厄の大本は宗教間の争いだったし、近代でも人々の生活を良くしようってなイデオロギー間の争いが戦争を引き起こしましただ。光強ければ闇深し!沈香も焚かず屁もひらずの穏便さは平和をもたらすが、これはこれで絶対零度のつまらなさ。歴史がおもすろいのも、派手に暴れて派手に滅ぶからであって、まったりとした平和が千年続いたら生きてる甲斐がなーい!とかアホなことを考えるのも、実は平和だから。江戸時代250年を見れば、工芸文学芸能などあらゆる文化が興隆したもの確かですから、戦いなんかなくても、けっこう他のことに夢中になれるもんなんすねぇ♪

 

 波動つながりでちょと考えたのは、光波は視覚で、音波は聴覚で、振動は触覚で感じれますが、もし生存上有利なら光波以外の他の領域の電磁波(X線ガンマ線、ミリ波、など)を感じれる生物がいてもいいような気がする。現に紫外線を感じるハチや、超音波を感じれる蝙蝠や、地磁気を感じれる渡り鳥や、電界の振動で周りを把握するウナギなんかもいるしね。重力波を感じれるシリコン型生物なんかがいると面白いね♪ども。