11月23日(金)勤労感謝の日に海の幸を愛でるの巻。

 晴れ、夕方少し雲出る。7℃〜15℃、32%。木枯らし1号の予報当たらず!
 
 昔の新嘗祭で秋の収穫に感謝する祭りだったですが、戦後、勤労感謝の日に変わったとか。だからホントは勤労の成果物に感謝するんだって。でも今では世の常識(ってなんだ?)に合わせて、勤労する人に感謝してもいいんだい!




 初冬の街を徘徊す:

 日比谷公園の「漁師祭り」に一番に到着し、予めお目当ての牡蠣飯とブイヤベースとノドグロの炭火焼きを食す。美味し旨し♪各地の名店、迷店、銘店が80ほどブースを構えてます。昼頃には押すな押すなの超満員でしたぁ。ついでに日比谷公園のすぐ前にある東京ミッドタウン日比谷を見学す。ここにも名店がたくさん入ってます。B1Fにはフードホール、6Fには屋上庭園があって、日比谷公園や皇居が見下ろせます。

 そこから更にマイカー(ずてぃんしゃ)を飛ばして、日本橋方面に進出す。丸善にてカレンダーを購入す、ここはハヤシライスの発祥店でもありまふ。かなーり昔には檸檬バクダンを仕掛けられたこともあるとか(by梶井基次郎)。本の断捨離中なんで、あんまし新規に買いたくはないんですが、ついつい2冊購入す。すぐ前の高島屋にてお歳暮配送を頼んだ後、6Fの美術画廊を見学す。新進の日本画家@山崎鈴子さんの「花」をモチーフとした作品、博多人形師@中村弘峰さんの「アスリート」をモチーフとした作品が展示されていました。地下の食品売り場で夕食の惣菜を調達し、無事1日の徘徊を終了す。ども。


 訂正:梶井基次郎丸善檸檬話は、日本橋ではなくして東海道を辿った反対側の京都丸善と判明したので、お詫びせずに訂正します。どーも檸檬の鮮烈な色彩が江戸にはそぐわないと思てたんだ。スマソスマソ