1月20日(土)大寒、1年の内で最も寒い時期

 概ね曇り、夕方から晴れ。5℃〜10℃、58%。おーさむで、すんばらすい(awesome!)。





 新年会:人形町にて

 国技館で賑わっている両国方面を踏破したのち、人形町の旦那の家ですき焼きパーティを催す。お肉は日山の特選和牛♪旨し美味し。和やかな歓談のうちに散会す。久しぶりに海外放浪者や国内放浪者も参加する。国会図書館で調べたら、自分は和気清麻呂の子孫だったと、訳の分からぬことを言い出す奴まで出て盛り上がる。ちょと特殊で高貴そうな苗字だからホントかも知れぬ。今日はビールだけなので深酒に至らず無事帰宅するなり。ヨカタイヨカタイ♪




 語源とは:歴史と物語についての寸考。

 ラテン語のhistoria(探究)から英語のhistory(歴史)とstory(物語)が生まれたという話しを聞いた。仏語だと、両方ともhistoireで同じだ。歴史も物語も、一つの纏まりある意味連関なんであーる。人はものごとを理解する時には、どーしても意味の体系を構築しなくてはならない。そーでなくては辻褄の合わないガイキチとして扱われる。それゆえ、歴史も物語も、それを語る者@作者の思い込みであるとも言えます。物の見え方は、その人それぞれであるです。即ち、その人の経験や関心の在り方、視点の取り方、現象の取捨選択と意味づけ、などなどにより全く同じ事象に対しても、百人いれば百通りの物語りを語れます。・・・すかす、より多くの人々から賛同を得られる見え方もあり、それを一般化(普遍化?)された定説と名づけます。この一般化も時と場所により、視点が違えば変化します。即ち、絶対的な普遍化などは、ぜってーでけまへんのやああああ!