8月21日(月)久しぶりに真夏日復活す。

 薄晴れ一時雨。24℃〜31℃、73%。遠方に入道雲の夏晴れ。久しぶりの真夏日

 お台場方面に進出す。やはり海外からの観光客が極めて多し。レストランはどこも多言語空間ですぅ。





 人類の過去と未来とは:一つの見方

 先日聞いた話です。ま、一つの見方ではあるなぁ、と記憶に残っているので備忘す。人類には3つの大きな変革があったと言ふ。・約7万年前に認知革命があった。言語の獲得によって、人間がコミュニケーション手段を持ち、それにより虚構を信じて協力でけるようになったんだすぅ。神とか正義とかの発生!この虚構が共同主観として、国家、企業、組織、自由、人権などに発展した文明の根源であーる。その後は定説通り・・・約1万年前に農業、牧畜が始まり富の蓄積と格差がでけた。。。・約300年前の科学・産業革命により近代技術文明が勃興したと。

 そして今後は、約30年後にシンギュラリティ(特異点)によるAI革命が起きると。そこではAIに仕事や生き甲斐を奪われた大量の不要階級(ユースレス・クラス)が発生するとしている。そしてごく一部の、富(資本)を握った者たちが、カネに飽かせて不死と超能力を追求します。(by宇宙物理学の松田卓也老先生)

 ま、あんまし明るくない未来像ですが、AI(人工知能)の発達は既定の事実ですから、社会システムをそれに合わせて事前にかなーり検討しておかないと、トンデモナイ事態になりそうですぅ。言語が文字になって固定化できるようになった時以来、人類の知恵(情報?)がドンドンどんどん指数関数的に蓄積されてきて、これがDNA変異による生体的進化から、爆発的な社会進化に移行する契機になったんだと。ま、一種の情報暴走ですかね?どもども。





 核兵器による相互確証破壊とは:

 お互いの頭に銃を突き付けている状態ですぅ。どちらかが引き金を引けば自分(自国民?)も頭を撃ち抜かれます。とてもストレスフルな状況ですねぇ。どっかにおバカな指導者がいれば、あるいはチョットしたミスでも、世界が破滅しかねません。悪い国が破壊的な兵器を持って脅すのなら、自分たちも自衛の為に持たざるを得ないのだっ!という理由でしょうか?このようにして世界中に拡散すれば、破滅のリスクは更に増大します。アメリカが自衛の為に銃器社会から抜けられない所以です。勿論悪人は何処にでもおりますが、それ故に銃器を許せば銃による事故のリスクは際限なく増大します。この辺は少し考えどころですねぇ。治安をいかに維持するかと、自衛の銃器を野放しにするかは、場合によっては相反することかと思います。結局、グローバルに正義を追求するよりも、ローカライズして放置した方が世界は平和になるのかな?
今回の事態でも、ウクライナ・ロシアの産軍複合体とアメリカの産軍複合体が遠因で、日本としてみれば北朝鮮テポドンが配備された時からとっくにリスクになってマスカラねィ。