3月26日(日)しょぼ降る雨の日曜日

 ずっと細雨しょぼしょぼ。5℃〜7℃、80%。さぶいのでかっふん少なし。でも閑居して不善(つまらないビーテレばっかし見てる)を為してます。ど、ども。





 日曜討論を見る:

 周囲の地政学的環境を見るに、防衛力を強化して抑止力を保つってのは理解できますが、その副作用が嫌な感じになってきつつあるのは困ります。バカな奴らが威張り始めたり、政府が情報を隠匿・廃棄したり、治安を強化して統制を強めたり、教育を歪めたりと・・・。これでは、国を守る為に、守るに値しない国(例えば中、朝?)を作ってるようなもんです。官僚の目線の先に国民や陛下はいなくて、政府の権力者だけに向いてます。工学的、いや自然界すべてに言えることですが、チェックやフィードバックのないものは、一時的に良くは見えても、そのうちに必ず暴走して破滅します。・・・米国のトランプ氏もずいぶん極端なことを言ったりやったりしてますが、今のところ、司法や議会が(メディアも?)歯止めを掛けています。日本の司法や議会は(メディアも?)果たしてそのようなチェック機能を果たせるのでしょうか?・・・誠に疑問に存じます。ドヨ〜ン




 さて、そろそろ銭湯でひとっ風呂浴びてこようかな?では、しばしメンゴ。





 世相批判:

 「巧言令色 鮮なし仁」 「剛毅木訥 仁に近し」 じんじん仁丹 ジンタカ ラッタッタン♪

 「仁」とは:私利私欲に走らず、一切のものに対して、親しみ、いつくしみ、なさけぶかくある、思いやりの心。ましてや、目下の者の立場の弱さを利用して、忖度させ使い捨てるのは、仁からほど遠い行いと言えるでしょう。







 稀勢の里、怪我を押して優勝!

 もうこのまま病院で休場かと思てたですが、怪我をおして出場し、昨日はぼろ負け。そして今日は休場かと思てたら、また出場し2番勝って優勝とは、誰も予想しなかったでしょう。こういう例は、かなーり前に貴乃花武蔵丸戦で見たような希ガスる。前日の武双山戦で膝に大怪我をして、休場かと思われてた貴乃花が相撲生命を掛けて出場し、武蔵丸に勝って優勝した。この時に、時の総理@純ちゃんは、「痛みに耐えてよく頑張った! 感動したっ!」といって、その栄誉を称えたのでしたぁ♪しかし、今回の晋ちゃんは、それどころではなくして感動もしませんでした。

 一方、横綱を賭けた輝ノ富士も長年の膝痛を、痛みは稽古で克服するものだとして休場もせずによく頑張ったですが、最後に横綱の気迫に敗れ去ったと。勝負の場の厳しさを実感させます。ぼくはどっちかっつうと、輝ちゃんのファンなんですぅ。でも、今日の稀勢の里の泪には感動したっ!真剣に生きてる人の涙には嘘がないっ!ジーン