1月3日(日)箱根駅伝復路。

 今日も快晴!-0.4℃~8.4℃、40%。気温低く風少なく、絶好の駅伝日和でしたっ♪

 

 箱根駅伝復路:駒澤大学大逆転。

 欽ちゃん大学が10区残り2kmで創価大学を大逆転し総合優勝!王者青学も12位から追い上げて4位に上げる復路優勝!早稲田も11位から6位と波乱の復路でした。優勝候補の一角明大は11位に沈みシード権を落としました。スピード駅伝もちょっとした好不調で目まぐるしく順位が変わるハラハラした展開でした。

 

 さてちょっと出かけてこようかな?あ、コロナどこ吹く風で沿道はけっこう密でしたあああ!政府の危機感の無さが庶民にも乗り移った様子ですううう!顔真っ青なのは医療関係者と患者のみとは。タハハ 政府のゆるさと都市首長との温度差は、まさにはっきり申し上げて、トランプさんとニューヨーク市長を見ているようですぅ。ザンネン

 

 

 たらいま:

 神社をいくつか回ったが、どこも結構混んでましただ。手水と鈴緒がないのはみんな同じ。神社庁からお達しでもあったのかなぁ?スーパーに寄ってビールと酎ハイを仕入れる。

 駅伝解説で始めて聞いたこと:駅伝OBの解説者がゆってたが、先導車マジックってのがあるらすいのだ。トップを走っている選手は、大きな先導車が風よけになって良いタイムがでるそーです。特に向かい風の強い海岸沿いなどではかなーり有利に働くとか。

 主力が怪我で出れないときの代走の良し悪しも勝負を分けるようです。もともと箱根に出れるような大学は選手層も厚いから、出場争いも熾烈です。それで疲労骨折とか筋肉痛めたりして出れなくなった有力選手も多いです。無理して出ると、途中で足が止まったりしてブレーキになります。それらの見極めとレース全体の組み立ては監督の責任ですから、常に選手の心身を把握しておかなくてはならんのですね。レースの組み立ても持ちタイムだけではなく、毎日のコンディションにまで気を配って最善の配置をしなくてはなりません。大変なお仕事です。箱根の監督で優秀なら企業でも立派な管理職になれるかもね?