5月1日(日)皐月なり、連休はどこもかしこも

 晴れ。12℃〜24℃、63%。春霞で遠方かすむ。夕方少し雲が出る。





 亀戸天神藤祭り:

 ビーテレに煽られて、亀戸に進出す。恒例の藤祭りが5月5日まで開催されているらしいのだ。ずてぃんさをぶっ飛ばして天神前に達すれば、そこは既に人大杉!押すな押すなで太鼓橋を渡っても、藤は疎らでくすんでいる。一角に少し色の良い棚があったが、やはしくすんでいる。時期が過ぎたのか樹齢が高齢化したのかは分からねど、色合いに若々しさが不足しています。本殿の参拝にもなが〜い行列ができています。参拝後小腹がすいていたので、境内の若福で「梅とろろ」を食そうと思たですが既に待ち行列が長い。通りに出て越前蕎麦屋に入る。店内は既に満席にて、頼んだ天せいろが出てきたのは20分後なり。しかし、美味し旨し。

 帰りにMOTに寄って見たら、ここも人大杉。やはし連休中は避けた方が良さそうですぅ。木場公園も家族連れで一杯。芝生広場に小さなテントを張ってくつろいでいます。庭園の花壇もネモフィラやハナビシ草など色とりどりです。小さな池では、子供たちがザリガニなどを捕ってます。ああ、連休なり。近場にも小さなしやわせがいっぱい♪





 考える、カンガルー:

 しやわせな哲学者ってのは語義矛盾なのか?んじゃ、何の為に哲学をやるのか。それは数学もおんなじ。そこに考える対象があれば、考えてしまうのが人間の本性なのれすぅ。囲碁や将棋、マージャンやゲーム、数独クロスワードなどなど、生きていく上では何の役にも立たないことに、人間は夢中になります。すなわち常に泳いでないとサメは酸素不足で氏んじまうように、人間は常に考えてないと氏んじまうんじゃないのかなぁ?タハハ