1月13日(水)東京アートミーティングVI

 さぶい快晴。-1℃〜9℃、57%。初氷?わたしは見なかったが、多分張ったのだろう。それくらいさぶかった早朝。







 アートな午後:果たして日常に穴はあくのかっ!

 MOTにゆってきた。もっとMOTにゆけば良かった。6月から長期休館に入るのだっ!今日は「見えない都市を見せる(Sensing the Cultural Magma of the Metropolis)展」を見てきた。大都市東京をイロエロな角度からアートで探究する試み。これは二つの見方から成り立っている。一つは現在東京で活躍しているキュレーターの見地(YMO宮沢章夫ホンマタカシ岡田利規EBM(T),松江哲明蜷川実花)、もう一つは海外の作家(スーパーフレックス、サーダンアフィフ、林科、目)の本展に向けた新作ですぅ。多角的な視点で、普段は見えない巨大都市「東京」を浮かび上がらせる野心的な試みは果たして成功したかどーか?東京に潜在するアートのマグマが爆発するかどーか?さてご見物の皆様方、その感想やいかに、如何にっ! ・・・一部に極めておもすろいものはありましたが、爆発するほどのものは少なかったですぅ。YMOが若い頃の映像がアフォっぽくて良かった。テクノポップなんだって。あと「異次元を繋ぐワームホールとしての東京」つうインスタレーションインパクトがありました。ま、さっと廻っただけだから、印象は表層的にならざるを得ません。今度はじっくりと時間を掛けて味わってみようとおもただすぅ。どもども。