終日雨。20℃、86％。
・あ〜めがふります雨が降る〜♪あそびにゆきたし傘はなし♪紅緒の下駄（かっこ）も緒が切れた〜♪（しんみり）
・あめあめふれふれ母さんが♪蛇の目でお迎い嬉しいな♪ぴっちぴっちじゃぷじゃぷらんらんらん♪（こっちは明るい）
両方とも北原白秋の作詞ですぅ。調性と情緒、あるいはリズムと感情の相関って先天的なものなんだろうか？
なでしこ残念だったっ：でもやりきったっ！
最初の２分のバックアタック奇襲（セットプレイって空中戦だけぢゃないんだっ！）で１点もぎ取られて、勝負は決まったようなもの。野獣のロイドさんに16分間で3点も取られてしもた。このままじゃ前半だけで１０−０でスコンク負けになるんじゃないかと危惧されたが、出だしの16分が無いとすれば２−１で日本は勝ってたんだよね？ｱﾊﾊ 「まず先取点を取らないと危うい！」つう思い込みが最初の2分で得点され、一気にガタガタっときてしまった。しかし、その後気を取り直した後のなでしこは、粘り強く、決してあきらめず、大したものだったですぅ。泣けたっ！ 2年後は若い選手がこの闘いをバネにして、どれくらい伸びるかでしょうねぇ。
番外の感想・・・ワンバック選手は同性婚してしやわせになってたんだ。流石アメリカ♪ ちと気になったのは、アメリカの代表チームにアフリカ系、アジア系の選手がいなかったこと。白人の美人ばっかし！米国女子サッカーは未だメジャーリーグ初期のような白人主義なのかな？？？つうことは今後、まだまだ強くなる余地があると。
前にシカゴ・カブズの追っかけ友人（MLBの全てのホームスタジアムを踏破したとかゆう）から聞いていたので、少しググってみた。
・シカゴカブス黒歴史：1871年チーム創設。1879年キャップ・アンソン監督が極めて強く人種差別を主導する。以後ジャッキー・ロビンソンが現れるまでの70年の間、黒人排斥がMLBに根付くと。今のMLBを見るに、主要選手はヒスパニック、アフリカ系、アジア系がほとんどだから、今後の米女子サッカーチームの伸びしろは大きいと言へるでしょう。
