10月30日(木)数学的構造の認識は、アプリオリなのかっ?

 白っぽい晴れ。12℃〜20℃、52%。夕焼けがきれいだ。


 上海焼きそばつうのをやってみた、もやし、ニラ、豚切り落とし、むきエビにさっと火を通して、細麺の焼きそばを水30ccで炒め合わせる。最後にタレを掛けて混ざったら出来上がり。10分くらいでできるが、極めて旨し美味し♪食欲の無いときは麺類に限るなぁ。






 
 全く違うように見えても、実は同じだったとか:

 デカルト座標上で幾何図形が方程式で表せるようになりました。逆に方程式は空間上の図形で表せます。二次方程式は放物線とか。このような関係を双体性(相対性じゃないよ)と言いまふ。これは数学上のツールとしてとても便利に使えます。例えば代数の分野の証明を幾何の分野で既に証明されている定理を使うとか。その逆とか。数論を微分幾何で証明するとか。脳内ネットワークの働きを、ホモロジーコホモロジーで考えよう!との論文に接して感慨したり顔。ぷ






 表現とは:視覚と聴覚

 字のへたな人が、絵がうまかったりしまふ。また、ヴァイオリンの上手い人が、カラオケでは音痴だったりしまふ。野球でも得意なコースのすぐ脇に穴があったりしまふ。人間、欠点のすぐ傍に長所があったり、ヴァイスヴァーサ。だから、勝っても被っても緒を締めよ!と申すではあーりませんか。長所に慢心せず、欠点に委縮しない自然体が大切な由縁ですぅ。ども。