10月13日(月)体育の日、菊花開(キクの花が咲き始めるころ)

 朝から細雨しとしと。未だ17℃と気温上がらず。嵐の前の静けさか?




 生き物の不思議:

 福山雅治さんの自然ものビーテレ録画を見る。ジラフビートル(キリン虫?)って首がクレーンみたいに長い甲虫がマダガスカルに居て、オスの首が長いほどメスから持てるんだって。こういう無意味に見える進化は性選択(異性の選択によって進化する)が多いですぅ。前にも書いた孔雀クモってのもいるしね。生きるための合理性よりも、異性にもてるってのが一番強い進化圧力だってことは、生物は愛するために生まれてくるのか???





 立ち読みシリーズ:絵本、パンダ銭湯

 パンダ親子の入湯風景。例えばパンダが真っ白けになったらどんな風になるのか。意外とかわゆいかも。パンダがぬいぐるみみたいな模様なのは、やっぱし異性にもてるためなのかな? 白クマさんは雪に溶け込むために真っ白になった。だから毛を剃ると真っ黒になってヒグマに戻るんだって。こっちの理由は納得でけまふ。





 香港も天安門になるのか?

 ま、それぞれの国に事情はあると思いますが、香港政庁支持集団がいるってのが不思議だな。例えば、東京都知事を安倍さんがあらかじめ選定した人の中から選挙する!ってな話になったら、東京都がNHKや内閣諮問委員会みたいになっちゃうよね。そんな都庁はイヤだイヤだ!と普通はダダこねるとおもうんだけど、在特会は賛成するのかな?






 素敵な夜:

 素敵ですねぇ。なんてからかわれるとムカッとくることはある。素的や素適の当て字もあるが、江戸時代は「すてき」と書かれたそーだ。語源を調べてみたら、「insanely great!」のような意味合いだったらしい。即ち、素(晴しい)的で、「素晴しい」がもともと「とんでもなく」というニュアンスがあったとか。その後、「すばらし杉て敵わない」から、素敵も当て字に使われたと。





 おや、BS1で、藤代裕之氏がいつの間にか法政の准教授に潜り込んでて、デジタル・ジャーナリズムの解説をしてたど。ラージデータの扱いとか、双方向ジャーナリズムとか。読者、視聴者の参加がライブ感を醸し出すんだと。むかしどっかの近辺で蠢いてたなんちゃらジャーナリストたち(カバさんや湯川さん・・)は、それなりに生き抜いてるようだ。