7月26日(土)何しろ暑苦しい江戸の夏、人口問題を考える

 白っぽい快晴。28℃〜34℃。また暑苦しからずや。

 マンション総会だん。また暑苦しからずや。




 早朝、久しぶりに左のふくらはぎが攣る。水分不足か。また暑苦しからずや!




 何しろ暑くって暑くって、何をしてても暑苦しいのだ。そろそろ電気エネルギーを浪費してみるかな?冷房で。それより北海道を放浪したほうが日本の省エネに貢献するかも。





 鎌倉時代の平均寿命は24歳だと。即ち鎌倉時代に産まれた0才児は平均24歳までしか生きれなかったんす。すかす二十歳まで生きれたしぶといのは、もそっと長く生きれたでしょう。現日本で24歳以下の人口は2800万人、それでも鎌倉時代の人口700万人の4倍もいるですよ。日本の各年代が100万人そこそこになったれば(←今の0歳児ここ)、日本の人口は8000万人そこそこになるでしょう。それでも東京区部人口の10倍近くはおるでyo。とか100万以下は端折った人口の話しをしてると、自分が卑小に思えて気が軽くなるのさ。何しろ1億分の1以下だもんねィ。ダハハハ






 ふと思い出したのですが、明治に詳細な戸籍がでけた後の約100年間で、当時の人の子孫がどれくらい残ってるかを調べたしとがいる。結果は明治の人の約20%しか100年後まで子孫を残せなかったんだと。つうことは約80%の系統は断絶してもうたと。然るにこの期間に日本の人口は約3倍に増加している。仮に人口増加が平坦だったとしたらば、たった7%くらいしか100年後に子孫を残せないことになる。なんつう自然淘汰の圧力じあああああああ!淘汰のジニ係数ってのがあって、これは各時代、各地域での淘汰の公平性を示しているんじゃまいか?江戸末期の大名家なんて殆ど松平だかんな。ぷっ