2月3日(月)節分

 靄がかった乳白色の晴れ。8℃〜17℃。春の暖かさ。

 律儀に福は内をやって、恵方巻きを食べました、東北東♪






 陰謀論とは:歴史にIfは無くても、現実にはIfはありえます

 内閣府職員がゴムボートで北九州に流れ着いて氏んだ。極めて怪しい。ゴムボートで韓国からこれるわけがないんだからなんらかの船で近くまで来たに決まっている。でもその動機や真相は闇の中。証拠が無ければ無いもおんなじ。

 多分北朝鮮への拉致が実行されてたときでも、証拠がなければ無いもおんなじで誰も動かなかったし動けなかったと。しかし少なくとも理由不明の失踪が日本海方面で多発していた兆候さえ捉えれれば、防御措置は講じれていただろうと思う。

 日航機墜落事故でも陰謀論はもちろんあります。自衛隊か米軍の巡航ミサイルが誤って日航機の垂直尾翼を粉砕したとか。これはレーダーや高空査察が発達している状況で、何故事故現場の発見があれほど遅れたのか?の疑問から発生した。

 勿論ケネディ暗殺やウクライナ首相暗殺が陰謀ではないと思うものなど何処にもいないけどね。ある一つの筋道で説明を付けようと思えば、その証拠はいくらでも挙がるというのは冤罪の構造。人間の思い込みの本性が為せるわざ也。それでも、それでも何百とある陰謀論の内の幾つかにはきっとホントのことが混じっているのでは?という疑問は排除してはいけないと思う者でありまふ。ドヨドヨ(いやこないだセスナなんかの操縦やる奴が、イロエロな証拠を提示しながら日航機事故隠蔽を力説してたのを思い出したので、ちと備忘まで)








 ある人生観:地球が吾輩のお墓であーる!


 明治19年以降の戸籍はだいたい残っているので自分の祖先を遡ることはできます。これを逆にたどって明治に生きた者が100年後にどれくらい子孫が残ったかを調べた人がいますただ。その確率はおおよそ20%前後だすぅ。百年経つと5人に1人しか子孫が残っていないと。ごく一部の有力者や金持ち、はたまたビッグダディのような精力者しか残らないんすよ!ああ無情。

 無縁仏が増えるわけですぅ。つうことで最近は散骨や共同墓あるいは両家合葬が注目を浴び始めたとか。500年も経てば0.2の5乗で0.0003、すなわち0.03%位しか子孫が残らないんすからお墓の意義はあんましナインすね。

 邯鄲の枕、一炊の夢のような人生は生き抜くことだけに意味はあーる!すなわち結果ではなくしてプロセスなんであーる!ドヤ?