夏晴れ。28℃〜32℃。南寄りの風やや強し。夕焼けが美しい。
ゴーヤーがたくさん実をつけてますぅ。そろそろ収穫かな?チャンプル用のスパムを買ってこよう。
帰省や旅行からの早々のリターンで、ショッピング・モールは混雑。色んなイヴェントをやってますぅ。久しぶりにSFを買ってきた。フィリップ・K・ディックの"Eye in the Sky"。むかしSFに嵌まった切っ掛け。
時間:砂のように流れ去る。
ぼくの人生は時間との闘いだったなぁ。体質的に朝が極端に弱いんですぅ。その代わり夜には極めてつおい。だから学生生活、社会人の半分は遅刻だった。フレックスタイムというのが生まれては消え、その都度ぼくをぬか喜びさせた。制度はどーであれ、パンクチュアルな人々は結局ダルな野郎を冷たく見るんだよなっ。いや、こんなぼくでさえ偶に早く出勤した時は遅れて来た奴を冷たい目で眺めたもんだ。不思議だろ?
時間に囚われた哲学者はハイデガー、ベルグソンを始めいっぱいおりまふよ。あのカントでさえ自分のカテゴリー概念を説明する時に、「時間」を図式として用いてます。時間の特徴は変化の指標とともに一方向にしか動かないこと。しかも心理的・認識的な時間もありまふ。大陸移動やハチドリの羽根の動きは人間には認識でけまへん。
量は時間的カウント、質は時間の濃淡、因果は時間の順序、そして必然偶然は時間の纏め方に存する。いつか・・そのとき・・いつも・・・。変化のない世界には時間つうのがあーろまへん!ドバッ
あるジェリアとないジェリアの戦いは有無を言わせず引き分けでしょう?有は無から生まれ、無は有から生まれる。しかしダルビッシュ有は誰から産まれたのでせうかっ?マーくんと佑ちゃんは実力が桁違いになってもうた。こふいふのが人生の悲哀なんでしょうねぇ。ムムム