6月10日(土)時の記念日。朝たくさん食べたら動くのが嫌にならないのかな?

 薄曇りのち本曇り、夜半から雨の予報。19.7℃~26.0℃、73%。6200歩。蒸し蒸しした夏日。梅雨前線は本州南方にあり、台風の影響が懸念される。

 東京の新型ころな定点把握:新規感染者数は前週より1.34倍。4週連続で増加。

 時の記念日:子供にパンクチュアルたれと説教を垂れる日。日にちは捏造くさい。

 

 食事の習慣とは:

 原始時代を言えば食事は木の実や獲物がとれた時だけだすぅ。定住した後は夕方1食だけ、食料が増えてきたらやがて2食となりまひた。

 日本では江戸時代にようやく3食になりましたが、その前は朝と夕の2食で、夕方に沢山食べました。だから三食目の昼食は蕎麦とかうどんとかの軽いものでした。ヨーロッパでも中世から3食化しましたが、その前は昼食がメインで夕食は軽めでした。三食目の朝食は一番かる~い食事です。

 このように食習慣というのは文化依存ですが、健康面から考えると朝食をメインにして、昼食は軽め、夕食はもっと軽めというのが合理的なようです。この点からは日本も欧州も少し外れておりまふ。パリにいた時に驚いたのが昼食に2時間もかけて、しかもワインを飲む人までいたことです。これを朝食でやらかすのは中なか困難ではないでしょうか。

 日本でも朝は何かと忙しいから、朝食にじっくり時間をかけるのは無理でしょう。健康と食習慣の乖離がなかなか改善されない所以です。でも、暇な人はやろうと思えばできるはず。そしたら暇な人ばっかし健康になって、忙しい人は早死にするのかな?これはこれで何か矛盾を感じますねぇ。

 逆流性を改善しようと夕食を早めにして、ビールを控えながら、こんなことを調べて見ますただ。どんもどもども。