うす晴れ。27℃〜34℃。蒙気で暑苦しい。公園には既にトンボが山から帰還せり。
極端にやさしい遺伝子を持つ人々:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52096722.html
ウィリアムス症候群の子供たちは25個の遺伝子に変異をきたして性格が変わっちまうんだって。みんな顔がピーターパンのようだけど、フレンドリーで優しくてどんな変な者でも怖がらないんだって。こういう性質が遺伝子で決まるんだよ。つまりタンパク質で、ブッシツで。不思議でしょ?こういうのがアプリオリなのかねぇ?
そー言へば、ウィリアム王子の子供がジョージでしたねぇ。ハノーヴァ家はドイツがオリジン。ヴィルヘルムとゲオルク?ヨーロッパの王家はみんな関係が深いですぅ。でも戦争しちゃうんだよね。あっと、あんまし関係なかったか。タハ
流動性の罠:経済学じゃないよ。
米国は色んな職業で流動性が高いけど、これにはもちろん両面性がありまふよ。労働人口が古くて効率の悪い産業から、新しい産業に移行しやすいといふ利点は確かにありまふ。しかし、長期の訓練を要するような職人技が育ちにくいと言われております。その所為で機械化、ディジタル化が進んだとか。学問でも微妙な技能を有するポスドクが育ちにくいので、バイオの実験なんかは弱いですぅ。
多様性と相対主義:
ナチスや差別主義者に対しても、「ま、そんなのも含めて多様性なんだよね」という多様性容認志向は、結局絶対的な価値観のない相対主義とおんなじかも。なにも主張でけないみすぼらしさ。生態系で言へば、蠅や蚊またはゴキブリなんかとも共存するのがホンマもんの多様性ですからねィ。きみにできるかな?
抜糸御礼〜♪
ふむ。コメントにレスしてたら思い至ったど。國の命運を掛けてエネルギー政策を主張するんだったら、首都の直近に原子力発電所を建てるくらいの覚悟がほすいよね。その方が送電効率もイイし。ねえ、原子力規制委員会のみなさん。お台場の下にも断層はあるのかな?
地震速報:こういうのはボディブローで効いてきまふ。何回もやられると慣れっこになってしまう茹でガエル。5cm上昇の津波警報みたいなもんかな?そのうちに無視してしまうオオカミ少年シンドローム。