11月12日(水)知るが罪、知らぬが仏

 朝のうち弱雨残るも、概ね曇り。13℃〜16℃、80%。





 歳をとると自慢しがちになるのは、体力・知力に自信が無くなるからではナインかな?最盛期で充実してる人はあんまし自慢しないです。そーゆう意味では、自慢したり、威張ったりしてる人は気の毒な人なのだっ!♪!ショボーン





 世界の見方とは:ミクロとマクロ

 世界を動かしている普遍的な原理を探求する場合、そこには2つの方向性がありまふ。その1つは、ものごとをドンドン細分化していって、その最小単位を極めようとするミクロな方向。もう一つは、細部にはこだわらず、全体を大きく捉まえようとするマクロな方向だすぅ。時にはこの2つが相互に影響し合うこともありまふ。即ち、ミクロとマクロの相互循環から、、全く新しい世界観が立ち上がってくることもあります。

 量子論なんかもそのその一つでしょうか。不思議なことですが、すべてのブッシツはミクロな量子性(粒子?)とマクロな波動性(空間?)との両義性を持っていると。これは言い換えれば、物質とエネルギーの等価性と言へるのかも?

 また、分子のミクロな運動と、マクロな性質を扱う熱力学とを、統合した統計力学の例もありまふ。近々では、ミクロなDNA高分子の働きと、マクロな生命現象を如何に結びつけるのかっ!これは未だ発展途上な課題ですぅ。この件では、そもそも生命現象の本質とは何か?の定義すら定まっておりません。・・・自己保存、自己増殖と多様化する方向の普遍性は共通の認識かも?・・・ここで極原初的な人工生命が作れれば、これが一つの突破口になる可能性は確かにありまふ。でも仮に、「生命とは何か?」が分かってしまったら、それは生命を人工的にコントロールできることに等しいです。分かると制御するは紙一重!おとろすいことだすぅ〜。・・・つまりな〜んも分からん方がしやわせだったのかもねぇ♪ショボーン


 ちと思い出しましたが、ものごとをモノとコトに分解して、モノとは対象化された個物であり、コトとは全体として成立する作用であーる!つう理論があっただ(ペギオさん)。ウジヤウジャとした群れは個物を超越した意識を持つ!とするマッシブ肯定派。でも外界を察知し、外界に反応する主体って、みんな意識の萌芽をもってるんじゃナインかなぁ?つうことはアメーバも植物も原初的な意識を持っていると。ホムホム



 もう一個おもいだしたが、複雑系理論つうのも、ミクロとマクロの相互性だすな。ミクロの現象がマクロに影響し、そのマクロがまたミクロに循環すると。中国で蝶が羽ばたけば、カリブでハリケーンを引き起こし、それがまた日本で鰯のオナラを発生させると。ぷ







 ちょっつ告白しておくと:

 羽生くんさんが、怪我を押して完走(完演技?)したとき、涙がでたんだお。その後、色んな意見が続出しますたが、一応アメリカチームの医師が診断してダイジョービとゆったんだから、後は本人の意思しだいじゃない↑のぉ〜(エレキテル風発音)。プピポ〜、プピプピ♪(エレキテル風イントネーションで)。激しく生きるも、穏やかに生きるも、本人の意思次第!どっちの方向も他から押し付けられる筋合いでは、ごぜーません!ハイハイ