6月11日(火)一番適応している時がピークで一番危ないと

 曇りのち雨。終日20℃前後。湿舌の先端がぬめりと入り込んできて湿度高し。




 脳が最高の適応器官だっつう説には賛成だす。
昆虫は多様化して棲み分け、それぞれのニッチで形態・機能とも適応してますが、その環境が少しでも変わってしまうと、もともと本能で動いてマスカラその行動を変えようがなくホロンびてしまうんす。
 一方、人類は柔な肉体と軟な脳を持って生まれ出で、その幼少期はまことに心もとないですが変化に順応する能力は抜群です。本能的な行動は洗練されていませんが、脳を使ってあらゆる状況に対応できます。これが人類が地上に蔓延った理由でしょうね。しかし近年、流石の人類も過剰適応のきらいあり。環境破壊もありまふが、脳の過剰使用(考え過ぎ)にて絶滅する懼れあり。皆さんもっとぽよ〜んと生きましょうね♪





 小野真吐屁とは:
 ビーテレでオノマトペってのをやってましたのだ。擬声語とか擬音語っつうやつで日本語はこれが5000語以上ある特異な言語らすいのだっ。ぷるぷる、もわもわ、もちもちなどの質感を表わすもの。ドキドキ、ゾゾー、ゾクッなどの内心を表現するもの。わんわん、にゃーにゃー、ひひーんなど動物の鳴声など。イロエロな情緒的かつ論理では表せない質感を表現しまふ。これが近年、マーケティングコーチング、問診などで意識的に活用され始めたんだと。
 ホッコリとかガッツリとかモコモコとかある商品を表わす質感にマッチしたオノマトペを使うと売り上げを5倍も伸ばせるそうです。「ぴゅーっと来た球をカッと打つんだ」なんて長嶋さんみたいですね。問診では痛みや心の苦痛を的確に表せるんで注目されているとか。製造業でも材料の質感を感覚的に伝えるのに使われていて、プラスチックで金属感を出す時の表現に利用されていまふ。
 日本語ではなしてオノマトペが発達したのん?つう質問に斯界の権威小野さんは、「もののあわれ、わび、さびという情感を表現するのに必要だったのでしょう」とおっしゃった。「しかしそれが曖昧さを齎して論理の劣化を誘ったのでは?」の追い打ちに権威答えるに、「いやいや、論理が劣化したと気が付けば幸い。日本人は必ず論理的な言語を発達させますよ。」とかなーり楽観的な見通しを断言しておったぞよ。
 ま、何事も塞翁が馬と観ずれば、日本語もそのうち論理につおくなるかもね。特に最近ではネットを中心にロンパロンパと騒がしくなってますから。プ





 青山まりこ現象:
 ってあるよね。これ雨男とか星占いよりも蓋然性が高いんじゃないんかな?本屋で立ち読みをしていると便意を催す現象だす。なんか推測によれば日本には100万人以上の該当者がいるらすいど。勝つとー思ううなー、思えば敗けよー♪ ⇒ 出るーと思ううなー、思えば出るよー♪ みたいな感じかな? アベさん、ご苦労さまですぅ。