12月9日(日)都会にも季節の訪れ、地図にも江戸のふいんき

 晴れ。4℃〜10℃。西寄りの風やや強し。紅葉&落葉を見に都内の公園を2〜3訪れる。侘びしい。子供の頃は木や蔦の実(ドングリや烏瓜など)を集めたりしてワクワクしてたんすが。


 地図オタク:先日丸善で江戸切り絵を買ってきたので、今では地図上のお江戸散歩にはまってまふ。大川沿いに大橋上流からだんだん下ってきて切り絵と現在の地図と浮世絵の描写の間に関連を付けながら、「ああ、江戸初期はこんな風景だったんだ♪」とか勝手に喜んでまふ。茅場町なんてホントに茅が原だったし、芭蕉庵の辺りは古池ちゃっぽんだったし、少し高台からは(ビルが無かったから)どこでも富士の霊峰が拝めたんすよ。ああ、逝きし世の面影。とても綺麗な世界一の大都会(江戸初期当時はロンドン・パリよかでかかったです)ってす・て・きじゃん♪もうこうなったら逆ご維新で、町名も村名も国(県?)名も、ぜーんぶ江戸時代に戻して頂きたいれすねィ。武蔵の国葛飾の在、とか相模の国、甲斐の国とか復活したら歴史・伝統と密着した生活がでけるんでわなかろーか。宮崎県知事よりか日向守(ひゅうがのかみ)の方が重みがあるやろ。どや?





 おお〜とぉ、忘れてたぁ!今日は蕪と鶏肉のスープをやってみた。一口大に切った鶏ももと4つに切った蕪をちょっと炒めてから和風出汁の素と水を入れて10分煮込む。蕪の葉っぱと巾着餅を入れて更に5分、味付けは塩コショウのみで、最後にカレー粉一振りと牛乳を入れて和洋風インド仕立て。エビ芋をレンジで7分チンしたのを主食に食す。うまうま。