10月4日(木)正解がない世界で生きるっつうのも結構辛いものがありまふか?

 朝のうち少し曇り、のち快晴。18℃〜27℃、91%〜52%。快適な秋の1日。

 そろそろ秋の澄明な季節が迫って来たのでツカイスリー登頂を期する也。先日下調べしてきた情報によると当日券でも入山できるようだ。事前に気象情報などを入念にチェックして、ゆめゆめ遭難(景色が全く見えないなどの)してはならない。入山券を貰って3〜4時間後に行くとすぐに登れて、さらに上を目指すのも30分以内でおkとか。その間、ソラマチや水族館、プラネタリウムで過ごして夕刻から夜景がいい鴨。期待膨らむ。必携はカメラと双眼鏡、方位磁石、運動靴、メモ、おむすびなど。仮に東南海大地震でエレベーターが止まっても2〜3日はサバイバルでける装備は要るな、やっぱし。




 好悪の相互性:主体あるいは契機がどちらにあろうとも、相互作用があるのは確か。嫌な奴でも無理に好きになろうと努めれば、そのうちに実際に好きになれるかも。しかしこれは単なる期待にて、統計的な事実が如何ばかりかは知らない。どーしても虫が好かない奴って1割の割で居るらしいから、そー言ふ人に適用すると悲惨なことになるかも。おらは責任は取れまへん。でも残りの9割で有効であれば、結構な人生の指針に成り得ると、長年の経験値から確信するに至った者ですぅ。こちらから好意を抱けば、必ずしや先方もこちらに好意を持ってくれると。だよね?ストーカーを除けばね。つまり粘着を除けば有効であろうと。
 例えば、国家間でいへばトルコやブータン、マレーシア、はたまたベトナムインドネシアなどは何故だか日本に好意を持ってくれてます。そーいふ国には日本人も好意を感じまふ。一方、中共・韓国・北朝鮮などの極東諸国は反日教育で日本が大嫌いです。そふいふ国を好きになるにはかなーりの教養を必要としまふねィ。つまり国家としてではなくして、個々の人間としてその中の多様性を識別できるかどーか?北風より太陽、これが余裕のよっちゃんで出来ればウーウェンティー。ここでこの世に正解はありえないという矛盾が噴出します。いわゆる融和主義の害悪、チェンバレンの屈辱をどー乗り越えるかがナチスが突き付けた課題。でもチャーチルの悲惨よりか良い解はどこかにあったよーな気がするこの夕べ。ダハッ