5月20日(日)ひとはプレゼンし、人々はそれを聞く。また空しからずや♪


 うす曇り、ときにもや晴れ。でも五月だ。明日はたのむぞぉ!ナムナム。






 本郷方面でヤキトリ喰いながら講演3本聞いたら疲れた。
1本目:島薗進教授の「放射線の専門家はなぜ信頼を失ったのか」。この人は宗教学者らしい。
2本目:渡辺貞PLの「世界最速スパコン京の開発」。この人は良く知っている。
3本目:早野龍五教授の「ホールボディカウンター(WBC)が変なんですぅ」。この人はハヤノンとしてネットでよく知っている。

 それぞれとてもためになりましたが、専門家ってつらいよね。科学の中立なんてありえない幻想に付き合わされるんですから。前大戦の悲劇だって、精神性が肉体性を凌駕して、兵站や身体を無視した机上作戦が何十万の餓死者を出したためではナインれすか?つう感慨を3.11でも感じまふ。専門家は利益団体に所属する、それでも何かイイことはしようとしている、くらいの感覚で言ってることを色眼鏡で見てやれば、多少メタな見地に至るかも。感情で興奮して騒いでるほうが、とっても楽ですけどね。ふぅ〜〜〜。ちかれた〜。ども。