こんにちは。もくもく雲の多い晴れ。23℃と過ごしやすい。
方々動き回って2万歩。少しちかれた。そうそう僕の大好き
な柿を一山買ってきた。柿食えば虫が鳴くなり奥の路地。
難しいのは自己包含的な言語矛盾：
多様性を許容すると、多様性を許容しない偏狭な人も許容
しなければならんのか？勿論そーでしょうね。多様性とか自由
とかをカッコ良く標榜するにはそれなりの覚悟がいるのだあ！
虫には必ず天敵がいるけど、もし天敵がいなければ増え杉て
餌を食いつくし自滅してしまうのぢゃああ！これが残酷だけど
自然の摂理ってやつなんす。でも、頭では理解でけるけど一緒
に天を戴きたくない奴っているよね。多様性は賛成！（但し、
exceptあ奴）って思っちゃうよね。凡人ですから。ｼｮﾎﾞｰﾝ
先ごろ「科学と芸術」とか「芸術と医学」とか芸術とのコラ
ボが突然流行り出したが、世間では前から流行ってたんだね。
「ジョブズは醜い技術の世界を美術にした」だと。自分の人生
を否定するようだが、多少理解はでけまふ。技術丸出しって
あんまし美しくないす。それにできると無闇に使いたくなって
人間世界を破壊に導く技術ってたくさんあるよ？兵器だけぢゃ
なくって、ビーテレやピーシーだってそーかもしれん。ﾄﾞﾓ
社会ってのは自然環境とおんなじでトータルなバランスで
でけてんすから、一部の正論で突っ走っても決して良くなら
ない！ってのは経験的に分かるよね？だから社会の変革って
破壊的にならざるを得ないのかも知れまへん。先日聞いた話
では入院は３か月を過ぎると保険がきかなくなり退院せざる
を得ないんだと。ま、これは正論。次々と新しい重症患者が
やって来るんだからいつも満杯にしておく訳にはいきまへん。
でもそれなら治療に時間が掛かったり、予後が良くなかった
り、再発したりと言うケースはどーなるのか？家族か療養型
病院が世話をせざるを得ませんが、このどちらも衰退してま
す。都会の世帯人員なんて２人に近づいてんじゃないのかな？
療養型は金が掛かるし数も少ないと。ま、これからは自己責
任で五木寛之の「野垂れ死にの思想」を実践するしかあーり
まへんねぇ。昔はみんなそーだったんだけどね。でも家族制
度はしっかりしてたな。あれは中華の義兄弟、ユダヤの結社
みたいな社会保障制度だったのかもしれないな。ま、行った
り来たりしながら、また元に戻るのかも知れないですねぇ。
ﾄﾞｯﾎﾞ~~~ﾝ
