8月26日(金)もー、そんなこと分かってるよー!

 入道雲モクモクの夏晴れ。24℃〜33℃、76%。すんずく方面に進出す。





 「LIFE!〜人生に捧げるコント」:

 これにはイロエロなキャラ(イカ大王とか宇宙人総理とかウソ太郎などなど)が出てきますが、ゲス記者というのが出色で、鉛筆を舐めなめ下衆な質問をします。ココリコ田中の当たり役で、一時内田座長が俺にもやらせろと我儘ゆったがあんまし面白くありませんでした。すかす現実ではギャグを超える事態が今日発生いたしますただ。記者の大多数がゲス記者であったと!これだけ下卑た輩が記者を称してイイのでしょうか?イイともー!語の意味は時代と共に変化すると。今現在、「記者」という単語はゲスを意味します。嗚呼!






 アフォーダンスとは:

 こりはアフォーがダンスをすることではあーりまへん。物のほうが意味を持って人間に迫ってくるという、提供(アフォード)が語源ですね。今日、新鮮な体験をしたので、ここに報告す。よく駅のトイレでは「もう一歩前にすすもー!」とかいう張り紙がアサガオの前に張ってありまふ。下に垂れると汚いからですね。すかす今日見たアサガオは三日月のように細くて顎が前に張り出してて、人間が何の注意をしなくても、決して下に零れないような構造をしてました。まさに、ここでは安心しておしっこしてもエエYO♪と誘われるようでした。もちろん前に張り紙などはありません。・・・精神論で注意を喚起するよりも、合理的な形態で解決すべき問題が、この世界にはたくさんあるような気がしました。ども。






 ”分かる”とは:誰でも分かってると思いますが。

 これがなかなか分かってないんすねぇ。「分かる」ということの意味内容は、10以上のカテゴリーに分かれまふ。すかす大きく分ければ3つ:1.知っている、2.自分が納得できた、3、他人に納得させれる、になりましょうか。
 単に人から聞いたり、本を読んで知っていることも大切です。知ったあとはその原因や作用を理解することですね。しかし、理解とそのことを心から納得することの間には大きな溝があります。仮にその溝を乗り越えたとしても、次にはそれを人が納得できるように説明ができるのか?という大きな壁が立ちはだかります。本当にものごとが良く分かっている人は、そのことを分かりやすく論拠と筋立てを以って説明できる人です。

 ということで、古代ギリシャで発達した哲学・数学・論理学などは、この他人に明証でけるのかっ!つうのが基準になったのれすぅ。しかしてその大本は、生活のことは奴隷たちに任せて、議論ばっかししていた自由人の存在があったのですねィ。その屁理屈自由人を論破するために論証や証明が発達したことは、やっぱし裏腹ではないでしょうかっ?ねらーやネトウヨを馬鹿にすべからず。






 多様性とは:

 多様性を否定するような言動や人々をも、また許容することなり。すかす、そのような人々の言動が効を奏して、世の中が一色に染められそうになったら、これに抗することも必要です。つまり最良解はなくして、常に微妙なバランスの上に立つのが多様性と言へるのでしょう。これは生態系にも通じる真理だとわだすには思えるんですぅ。ども。
 ゆっくりとでもイイ、環境の刺激に適応して、無理なく変化して行きましょう♪一人で無理なら、世代を通して根気強く、諦めず。






 そーなんですぅ:

 昔のようなコマネチ風水着は、今では皆無なんですぅ。スパッツのように、ガッチリとガードしたのが主流です。でもサンバでは、ああいうダサイ恰好はでけません。あした浅草サンバに行くか、上野の古代ギリシャ展に行くか、迷ってますぅ。・・・なぬ、両方行けばイイですとっ! そりは心のバランスを崩しまふ。何しろ感性が全くちげーのですから。どもども。