5月17日(火)まづ体で憶えよ!防災訓練の鉄則。って稽古見ながら考えた


 こんにちは。曇り。夕立。おもたほど気温上がらず。
椎、樫などぶな科どんぐり属の花粉がにほう夜。アタック・
チャーーンス!の人が亡くなったとか。ショギョウムジョウ。
















 雨の中、新文学座(NLT)の舞台稽古を見に行く。フランス
喜劇の「オスカー」、村井国夫主演のドタバタで役が類型化
されているものの、それなりに笑える。大分前(’02年?)
に上演されているが、やはし年月で熟成されこなれている。
大いに大笑いしたなり。これから福島、宮城、岩手を巡業す
るようだ。苦難は笑いでぶち砕けっ!って、あんまし力んで
もイクないのかな。ふふふ


















 川崎方面で飲む。また楽しからずや。やはし震災や原発
話しになるのは時勢の風圧なるかな。みなエネルギー問題と
リスクの狭間で悶えている風情。勢いのエエのはプッツンし
た野郎だけ。こういう時期に悩み無くどっちかに肩入れして
喚くのは、思考停止いや愚鈍に見えるね。ちった迷って悩め
てえんだよ!物事はイチ/ゼロぢゃねーんだからな。
















 しかし、物事はおつむぢゃなくってからだだよ!つう意見
は多少説得力はあった。万一に備えて日頃から訓練している
とこは津波でも被害が少なかったとか(幼稚園や学校など)。
マニュアルだけあっても訓練していなければ体がついて行か
ずに初動が遅れると。これは原発にも言えるかもね。これだ
けハイリスクなら月イチで災害復旧訓練を行わないと安全点
検も絵に描いた餅。やはし現場のしとはツボをついた意見を
吐くねぇ。最近イロエロな評論家の意見を聞いていますが、
こういう具体的な対策はあんまし聞かれなかった。

















 考えてみれば、軍隊のシゴトの99.9%はいざという時
の為の訓練だものねぇ。これが実際の現場での柔軟性を生む
のだあああああ!
















テヤアぁぁぁ~~~














ドモ