5月6日(金)感覚は生きる手段?

 こんにちは。うす曇り。昼間はあたたか。





 嗚呼、去年の後半は薀蓄ばっかしたれてましたねぇ。
http://d.hatena.ne.jp/tamamusi/20101102

こういうのを考えると、生命は生き残るためにイロエロな
適応を果たしてきたと。それが現在まで残ってるのは、何ら
かの意味があったから。腐った肉に嫌な臭いを感じるのは、
それを食べると危険だから。そういう見地からは、カラスは
それ(腐肉)に芳香を感じるのでせう。多分ね。異性にイイ
香りを感じるのは、それが子孫維持に必要だったから。
つまり、感覚なんつうのは相対化の権化なんすね。種により、
それぞれ。だから我々と住環境が全く違う生物、例えば高
放射線環境下の微生物なんかが仮にいたとすれば、それらは
放射線を感知して逃げたり集まったりでけるかも痴れん。
我々が放射線を感知でけないという事実は、逆に我々がそれ
に適応していないと言う事を物語っている。だから、自然界
に無いような放射能環境は我々にとってとても危険なのだ!
と類推でけようかな。もって回った言い方ですがね。