1月1日(土)元旦


 2011年1月1日の朝は快晴で明けました。厳しい寒さの中、
明けましたおめでとうございます。今年もよろすく。


 屋上に上って初日の出と360度の元旦の眺望を撮影。
なんか今年は出だし上々でよい年になるような清々しい気持ち。
さて雑煮を食べてから初詣に行ってこよう。では、また。


 







 三が日は駅伝で暮らすわたしですぅ。元日のニューイヤー
駅伝、明日からの箱根往路、復路。人生は駅伝だあ!ドラマ。



今年も世の行き杉をチェキしていこうとおもほゆ。バランス、
バランス、スンバラすいアンバランス。組織は必ず腐敗する。
三代目のあんぽんたん。権力者は威張る。これらは個々人の
人格に関わらず発現する真理(心理?)であーる。いわゆる
仕組みの問題。非人道的なことを言えば人を助けるのも時に
は反自然的な行為かも。増え杉た人類は地球を頃すとか。
悪→善→悪→善→悪→・・・・・・・・・・
幸福→不幸→幸福→不幸→幸福→・・・・・・・・・・
成功→失敗→成功→失敗→成功→・・・・・・・・・・
自然を保護することが引き金になって自然を破壊することも。
自由→規制→自由→規制→自由→・・・・・・・・・・
枠に嵌める→ゆとり教育→枠に嵌める→・・・・・・・
個人性→公共性→個人性→公共性→・・・・・・・・・
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絶えざる否定の運動(ネガティブ・フィードバック)がこの世界を作
っているという説はあったなあ。安定性か変動性か。
エントロピーの増大を代償するのは生命か?(マクスウエルの魔?)




ぐるぐる回りの独楽ねずみみたいで嫌なイメージではあるが、
当たらずとも遠からず、シジフォスの神話。新年の感慨。ども。