12月15日(火)なんか気分はエエぞなもし。粘菌

 こんにちは。概ね晴れ。ややさむ。年末に向け順調に気温が
下がっている。やはしクリスマスには雪がチラホラぢゃねーと
感じがでませんよね。プ










 武蔵の国、小杉の在で酒を食らう。また楽しからずや。って
そーやっていっつも食らっててエエのんか。例の大社長と中専
務に加えて今日は中堅の論客二人の世代間対抗。プ
ま、熱情の若手対論理のロートルてなとこかな。このロートル
が権威経験を楯に若者を馬鹿にしないとこがイイね。若者は
ムキになれる特権、ロートルは客観的に成れるのが知恵なの
かな?話の内容は複雑杉て詳録はでけまへんが、わたしの主観
ではおもすろかった。こういう語り合いがもっとできれば少し
は分かりあえるのかなあ。











 日本を取り巻く地政学的な現実主義と、ネットや携帯による
世界のフラット化志向のはざま。ま、性悪説vs性善説という
ミレニアムを跨ぐ価値観の相克。でも、実際はどっちもどっち
厨の出番はない修羅場。たはっ  そこで思い出したのが、
こないだ亜門氏は言ってたアフリカ原住民の話。藁の中で暮ら
してんだけど、その部族は自分のことは一切考えないんだって。
行動の規範は、まるで水が流れるように全て利他的な動機。
自分のことを考えた行動は、まるで現代の殺人罪のようなもの
なんだって。たっは〜 少し息苦しか!











 ま、イロエロな考え方の人がいてもね、それはそれで仕様が
ないのかも。だって素質も環境も知識も何が面白かったのかも
ガっこで何を学んだのかも親との関係も友人も恋愛経験も優し
さも威張りんぼもネチッコさもサッパリ具合もフェミもマッチ
ョも何もかもがチゲーんだからね。











 ともをー鰓婆あ書を読みてぇ♪六分の侠気と四分の熱♪っと
でも妻を選ぶには十の内に一つでも価値観が一致すれば、もう
それでイイのさ。例え九つが別意見でもかまわない。でもね、
ホントはそんなことではないね。そんな屁理屈を付けてたら
人類はここまで進化してまへん。どんなに理不尽でも雷に打た
れたら、それでアウトっつうのがペアリング。それが原理。
そーでなかったら、今、ここに、我輩はおりマ変仮名。タハッ
くっそー!いちいち誤変換を訂正してるほどまともぢゃねー!
と、したたかに酔って管幕


今宵もっふけにけりと。あ〜〜〜〜っよぱらたな〜。どもども。









 表題の「粘菌」はビーテレ見て、ふと深遠なインスパイアを
感じたのれ忘れてなければそのうち書くかも。不思議だあ。