こんにちは。終日、薄曇り。ややさぶ。
そう言えば飲んでばっかで渡り鳥を見に行くのを忘れ取った。
鳥類こそが三圏(空中、地上、水中)を制覇した王者。恐竜
の末裔。2億年の時を超え現代まで続く奇跡。
そう言えば、消毒のとこで「SEXの承認権」てな言辞が飛び
かってたけど、これは鳥に関してはピッタリと当てはまるね。
オスは鳴いたり笑ったりダンスしたり豪華な巣を拵えたりと
メスの気を引こうと一所懸命。それを受け入れ、承認を与える
のはメスの専権事項ですねえ。プ でも人間さまはもそっと
複雑な希ガス。社会的な動物だからねぇ。プゲラ
生命科学と心脳問題に関しては少しネガティブなここちが
してきましたね。生命の誕生に関しては膨大な時間要因の壁、
こころの理解に関してはメタ認知の壁が高杉。
イデア論の解説に「洞窟の比喩」というのがあってね。
壁の方しか向けない囚人が外界を通ってる人々の営みを壁に
写る陰で見ている。その二次元世界しか見えなくってそれ
だけが真実だと思って暮らしている。でもそれは外界の三次
元世界の写しに杉ない。とか。 勿論、外界がイデア界で
洞窟の囚人が人間と言うわけ。
生まれた時から目の不自由な人はどんな夢を見るのだろ?
耳の聞こえない人はどんな音楽が聴けるのでしょうか?
白黒の世界に住んでた人は始めて緑を見たら何と思うでせう。
自らが縛り付けられてる世界の認識限界。自分で自分の心が
分かるのかな?人のこころなら分かるのかな?メタの階層が
上がれば下の世界の見通しはイイ。でも、どーやって自分の
五感から飛び出せるのでせうか?想像力?むりむり。
でも多次元トポロジーを毎日毎日20年間考えてた奴が
、「この世界が薄っぺらく見えるようになった。」と言って
たから、案外想像力で穴を空けれることもあるのかもね。
シンプルだけど複雑だ、複雑だけどシンプルだという二面性
がどんな現象にも当てはまるような希ガスる今宵かな。ぷ