12月16日(水)下手な考え休むにニタリと笑ってやり過ごす

 こんにちは。終日、薄曇り。ややさぶ。
そう言えば飲んでばっかで渡り鳥を見に行くのを忘れ取った。
鳥類こそが三圏(空中、地上、水中)を制覇した王者。恐竜
の末裔。2億年の時を超え現代まで続く奇跡。







 そう言えば、消毒のとこで「SEXの承認権」てな言辞が飛び
かってたけど、これは鳥に関してはピッタリと当てはまるね。
オスは鳴いたり笑ったりダンスしたり豪華な巣を拵えたりと
メスの気を引こうと一所懸命。それを受け入れ、承認を与える
のはメスの専権事項ですねえ。プ でも人間さまはもそっと
複雑な希ガス。社会的な動物だからねぇ。プゲラ











 生命科学と心脳問題に関しては少しネガティブなここちが
してきましたね。生命の誕生に関しては膨大な時間要因の壁、
こころの理解に関してはメタ認知の壁が高杉。










 イデア論の解説に「洞窟の比喩」というのがあってね。
壁の方しか向けない囚人が外界を通ってる人々の営みを壁に
写る陰で見ている。その二次元世界しか見えなくってそれ
だけが真実だと思って暮らしている。でもそれは外界の三次
元世界の写しに杉ない。とか。 勿論、外界がイデア界で
洞窟の囚人が人間と言うわけ。










 生まれた時から目の不自由な人はどんな夢を見るのだろ?
耳の聞こえない人はどんな音楽が聴けるのでしょうか?
白黒の世界に住んでた人は始めて緑を見たら何と思うでせう。
自らが縛り付けられてる世界の認識限界。自分で自分の心が
分かるのかな?人のこころなら分かるのかな?メタの階層が
上がれば下の世界の見通しはイイ。でも、どーやって自分の
五感から飛び出せるのでせうか?想像力?むりむり。












 でも多次元トポロジーを毎日毎日20年間考えてた奴が
、「この世界が薄っぺらく見えるようになった。」と言って
たから、案外想像力で穴を空けれることもあるのかもね。
シンプルだけど複雑だ、複雑だけどシンプルだという二面性
がどんな現象にも当てはまるような希ガスる今宵かな。ぷ