12月11日(金)さぶい日に牛鍋をつつく


 ごむばんわ。終日さむ雨。10℃に至らず。
アオギリイチョウ、けやきの濡れ落ち葉。タハッ








 御茶ノ水でプチ忘年会。学生時代の悪友約半ダース。
こういうのはイイね。一年に一回しか会わなくっても、いっ
つも会っているふいんき(なぜか変換でけない)。これは
多分、恥じを共有してるからだな。プ









 認識論に興味をもってる奴がいて一席ブツ。意識と無意識
のはざま。スピノザの汎神論って道元ににてね?人格神を
否定してるとこは共感でける。科学が進んでイイところは、
変な自己中が訂正されるところだな。「神は自分に似せて
人間を作った。」とか。それも黒人じゃなくって西欧人だっ
てさ。プ








 スピノザのいう神は人格神ぢゃない。自然法則そのものが
神であーる。だから「山川草木悉有仏性」の禅と共通性がある。
神の子であるジーザスは愚民を教導訓育しようとしたんぢゃ
ない。ただ、よりそって、その苦しみを共有しようとしただけ
である。こういうとこは「善人なおもて往生をとげる。イワン
や悪人をや。」と共感性。「盗人を下らない正直者に変えるの
が宗教ぢゃなーい!」とかね。プ












 スピノザの論拠は「神は無限定である」つうとこだけ。「人間
も知性も意志も全部限定的であるから、そんな属性は神ではな
ーい!」と吼えている。ま、近年注目される岩の一つではあろー
ね。プププ












 なんか、沢山話したような気もするが、覚えているのはこれ
だけ。ではでは。昨日のエントリ今読んでも世パらいの典型だね。
ぷぷぷぷぷぷp