こんばんは。曇りときどき弱雨。引き続きさぶし。
三寒四温ぢゃなくて6寒くらいかなあ。
またまた本が大分溜まってまいりますたよ。俺も目次と前書き
巻末だけ眺めて、中味は1分なんてえ芸当ができりゃイイんです
が、じっくり文章を楽しんぢゃう方ですからそれも適わない。
でも、色んな書評を見ちゃあすぐに買ってくるから溜まる一方。
まだアマゾンなんかをやってないからこの状態で止まってますが、
ネット購入を始めたらそれこそ住む場所が無くなっちゃいますぅ。
最初で詰らなけりゃ捨てちゃえばイイのですが、貧乏性で全部読
見終わるまで取っておくからヤドカリ状態。つまり居場所の周り
に山を築き、場所がなくなると移動するから方々に本の山ができ
まする。
でも日本の出版点数は年間8万点を越えてるそうですから、本
と出会うのも一期一会、大切にしなくてはね。例えば異性が5千
万人いるからといってちゃらちゃらつまみ食いしててもイイ出会
いはないよね。少ない機会を大切に暖めるほうがイイんぢゃね?
しかし国立国会図書館も全書籍を溜め込むっつうから場所が足り
るか心配だ。地球温暖化で4〜5度上がるよりも早くパンクする
んじゃね?とは言っててもディジタル化でディスクに入れちゃえ
ばイイのか。テヘ、杞憂ですた。
しかし、一部の本フェチを除けば読むべきコンテンツが全部メモリ
に入っててネットでアクセスできるほうがイイよね。違うかな。
実質的に掛かったお金は払ってもいいし、今でもネット・コンテンツに
は有料なのもあるしね。目が疲れたら音声合成で朗読コンテンツに
してもいいし、イロエロな加工が可能になるのですぅ。そうそう
マーカーで色をつけれるようにしてもイイし、自分のコメント
書き込めるようにしてもイイし、ポストイット機能をつけてもイイ。
一方。オタク用には立派な装丁の工芸品を高く販売すればいい。
要するに情報と伝統工芸を分けたらどーか、っつうことだす。
座右の書と情報ソースとを分けてくれたなら、本の山も少しは
減るんぢゃないかと、極めて個人的な願望を述べてみた。ダハッ