ファン心理と所属について


こんばんは。雨霧雨。3月に戻ったようにスズすい。
北と南で押し競饅頭している時期にはよく見られる現象。





帰りに上野に寄ろうと思ったがちょと気分が悪くて帰ってきた。
そしてTVを見ていたら泥のように眠ってしまって今起きたら
気分爽快っておまえこれから徹夜かよ。なんか赤塚富士夫の番組を
やってたような気もする。最近見ないね。シェ〜、それでいいのだ!





オレ地元の巨人ファンだったんだけど、いやガキの頃からだけどね、
にしこりがメジャー行ってからヤンキース・ファンになって、
だから天敵・赤靴下は好きじゃない。で2番目はマリナーズなんだ
けど、ファン心理に2番目なんてあるのかどーかは疑問だ。





そもそもファンになる理由はごく些細なこと(いや些細ではない
かもしれんが、合理的な理由に欠けた地縁、血縁とか)なんだけど、
タマタマどこかのファンになっちまうと、だんだんエスカレート
して行って、自分を投影してのめり込んで、サッカーのフーリガン
みたいに流血の惨事とか。






これは良く考えると深いですよ。人間の党派性の根源は「偶有性」
だったりして。つまり、深い意味もないのにある党派に所属すると
そこだけが世界になって、そこの価値観に染まり、他を排撃する
ようになると。所属は何でもおk。赤組でも白組でも青組でも
いいよ。






ほんとに理性だけで出来てる人はこんな馬鹿なことはしないと
思うのですが、理性だけに生きるつうのも味気ないし角が立つと。
つまり、これは自然界に生きてた頃からのなんらかの理由で、昔
は意味があったが今は意味がなくなった性質の一つぢゃなかろか。
でも、残ってるものは仕方がない。それに合わせて気分良く生き
るしかあるまい。でも戦争にまで発展しないでスポーツで発散
しているうちはいいよね。だからオリンピックが出来たのかも。






とか書いてたら、
「自分の考えや感じたことを発信したいため」というのは極めて
リーゾナボー。ただ書いて纏めるだけならチラシの裏でも充分。
ここは発信つうとこが重要かも。(例えだーれも見なくても、
見られる可能性さえあればね)でわ、ごめんくだされたく。
わたしはしばらく徘徊してからおやすみしますぅ。