語学と脳の構造についてのコメント

こんばんは。天気よし。冬晴れとか。


昨日、カタカナ英語を紹介しましたが、これは多分、読む英語に親しんで
しかも聞く英語に苦労した人が後で纏めとして、そうかこういう表記も
あったのか!ふーん、なるほどお。と面白がる類のもので、始めからこれ
で勉強するのは難しいと思いまするよ。リンゴがアッポーなんて馬場さん
じゃないんだから。アクセントとか強調音韻なんかも話し言葉では極めて
重要ですぅ。でもある程度勉強した人が見ると結構おもすろいですう。



だいたい英語、仏語、中国語なんて現地の教養の無い人は、日本人みたい
に想像力がないので、言語というものはもうそれしか無い!と思い込ん
でるから、街でヘンなしゃべり方をすると、こいつは低脳か?つう扱いを
されることがままあります。勿論インテリは違いますけど。



そこをおして積極的に使い続けないと上手くならないとか言われてますね。
カラオケの上手い人は語学もうまいとか言われますが、恥の量に上達も比
例するとか。プ  でも音楽も語学も先天的にうまい人は確かにいますね。



日本人はRとLの区別ができないなんて卑下する人もいますが、フランス
人にはスケベな人はいない、という笑い話もあります。なぜなら彼らの辞
書には「エッチ」がない。いやHはあるんですが発音ができない。例えば、
フランス人の英語:I have handkerchief in my hand. は、アイ アブ 
アンカチーフ イン マイ アンド. なんてな風になります。これでも
堂々と話してるから、ジャングリッシュでも恥ずかしがらなければ十分通
じます。要するに手段に重きを置くのか、仕事とか生活という目的に価値
を見るかの違いで、後者ならやり様は幾らでもあるということです。



それに「動物の鳴き方は国ごとに違う」とかいう事実?もあるのですか
ら、要するに「空耳アワー」なんだろうな。つまり事実は一つでも自分
の聞きたい音に合わせて聞いているとか。だからメリケンが聞けば僕の
英語でも少しはメリケン語に聞こえてるんだろ。とか極めてポジティブ
なボク。ではでは、しやわせに、おやすみなさいませ。またね。