カタカナだってカタ身はせまくなーい

こんばんは。晴れぐもり。寒し。と言っても本格的な寒さはこれからか。
何か生命年表みたいに暮になると流れが速くなるように感じる。生命の
歴史を一年に見立てると人類なんて最後の数時間に湧いた泡のようなもの。
ハガキは買ったが気が乗らず進展無し。アドレス帳などをメンテ、も多し。



帰りに映画を見てきた。年内で終わりそうだった「続・三丁目の夕日」。
ストーリーよりも昔の下町の風物とか人情が良いな。寅さんみたいに
連続物になるかとおもてたが、ややハッピーエンドなので、これで最後
かもね。最近のシネマはCGがリアルにミックスして、まるで夢の中の
ようですぅ。おや、我輩の文章にもカタカナが侵食してきた。


これは面白いカタカナ英語。
http://gaya.jp/english/katakana.htm
もともと音韻からして違うのですが、ヘボン式カタカナから脱してより
近い(通じる?)カタカナ*1を模索した書。



What do you think about it? (どう思う?)は「悪酔いチンコ暴れ」。
(より正確には「ワルユーテンカバウレ」とカタカナ置換 だって。)


アニマルはエネモウだってよ。そういや、こう聞こえない事はないな?
いくつかの規則があってそれさえマスターすればカタカナ英語でも結構
通じるんだって。ヘボン*2だってヘップバーンになってしまってたんだか
ら従来のカタカナじゃ通じる訳無いよな。ぷ



会社の情報はお茶室から洩れるとか。江戸城の情報は茶坊主から広まっ
たようだ。現代の茶坊主winny?ではでは、またね、もやすみ。

*1:英国英語より国際米語に近いかも

*2:hepburn