ネコ舌者の実感としての証言

こにちはー。快晴、やや風つよし。
いま冷凍の鍋焼きうどんを解凍して食ってたら、軟口蓋がヒリヒリして、
突如、昨日のNHK−TVを思い出して ムッカー!早速書き留めておこ。



「ネコ舌の謎」とか言う題で変な先生連れてきて、「実は計測して見ると 
ネコ舌なんかは無いのだよ。これは舌の使い方の差で、先っちょを下に
丸めて直接、熱いのに触れなければネコ舌と言われててる人も少しも
熱くありません。」とか、まことしやかにノタモウて、ネコ舌を自称する
若手芸人に舌を下の歯茎のずっと下のほうに丸めさせて、熱い湯を飲ませ
た。そしたらその芸人が「アレ?少しも熱くないZO−!」とか言って
おお受け。



以上が、顛末ですが、これは折り紙つきの猫舌であるわたしから言わせれ
ば、トンでもないヤラセですううーーーー!!
第一に舌先だけ避けても、わたしのように舌の上にある口蓋がヒリヒリし
て、時には皮まで剥けてしまいます。更に下町のじじいが入るような熱ー
い風呂にも絶対入れない。更に普通の人が持てる位の熱い湯飲みでも、
熱さのあまり取り落としてしまいます。



つまり、「全身的な症状である」ということで、単に舌先だけの話では
絶対にありません! それに遺伝的な要因もあるということは、俺の
オヤジもジイサンも極端な猫舌であり、炊き立ての御飯に水をかけて、
さましたくらいですぅ。女系はまったくOKで、これが時折、家族の
揉め事になってました。それを単に舌先の所為にして、しかも感覚は
実験できないと高をくくって、妖しげな説を事もあろうに国営TVにて
吹聴するとは、猫舌者の人権侵害にも発展すると思われる大問題っ!



とつい真昼間から興奮しちゃったけど、最近は脳に針を刺さなくても
脳内を計測できる装置が急速に発達して、直感まで科学しようとの時代
ですから、痛みや温感もすでに個人差有りと科学的に証明されておーる。
であるから、いくら番組作りの為とは言え、こういうトンでも説の
生きる余地はだんだん少なくなってるが、意図的にヤラレちゃ視聴者は
たまりませーん。でも、わたしはクレーマじゃありませんから、自分の
ブログでひっそりと騒ぐだけ。うん、落ち着いた、では、またね。



追記:
ごむばんわー。秋が深く深くなってまいりますた。


ザ フォーリン リーブス♪ ドゥリフト バイ ザ ウィンドウ♪
ジ オータム リーヴズ♪ オフ レッド ン ゴールド♪

物悲しげに 枯葉舞い散る 休日の午後  一人静かに物思う


富とはなんであろうかと。 富とは作られる物なのだろうか。
それとも幻想? 株価が一日にして56兆円吹っ飛んだ。
無くなったのは富だろうか?富とは人間が必要とする価値全体のことか?
それは人間が欲さなければ無くなる物だろうか。お金は、富を交換する
単なる媒体なのか?それともお金は人間の欲望が作り上げた実在で
あろうか。センティメントの不思議さよ。今度、経済の大家に
もっと分かりやすく説明してもらおう。トミ富富 、フ冨冨フフ


それでわ皆さん、ご機嫌うるわしゅう おやすみなさいませ。