売れさえすればジャーナリストか

読む人がネット・携帯に大移動しているさなかジャーナリズムも変わらざる
を得まい。籠城か討ってでるか。いや質を上げての縮小均衡か未知の
新領域にチャレンジするのか。
「稼いでないとは受け入れられてないと同じ、ジャーナリストは商売人。」
「社会を良くするという志さえあれば、ダレでも既にジャーナリストだろ。」
「いやことはもっと単純、日々情報を発信してればそれはジャーナリスト。」
「百家争鳴してアルファ一匹。無数に発信された情報をうまく乗り
こなし、ランク付けできるマスターがこれからのジャーナリストだろ。」



で、判定基準は?誰が整理できんの?ひとつの答えは:
「だれでも儲けられる人がえらい人。そういう人が残るのだ。」
市場原理主義下では当面この規準が生臭くかつ実効的かな?ハレハレヒレホ