1月9日(土)コロナ下の世界的な傾向は運動不足だね?

 今日も快晴、空っ風!-1.5℃~8.0℃、17%。西寄りの風やや強し。買い物はネットで済ます。

 

 オンライン新年会:

 オンラインで新年会をやったけど、通信環境の悪いところの人は音声や画像の質が悪くてあんまし喋れず可哀想でした。まさにはっきりと申し上げて通信デバイドが発生しています。勝手に各自が飲み物を用意して、適当につまみも用意して、ときどき乾杯を入れながら歓談するんですが、一人で飲んでるより杯が進んで結構よってしもたですよ。うぃ~~~♪いくら大声で叫んでもウィルスは飛んで行かないから安心です。でも、コンピュータ・ウィルスは飛び交ってるかも知れませんね。アハハ

 ガースーはなんだ!ニカイはどーしたとかクリティカルな話題はネットで怒鳴り合いになるからなるたけ避けたですが、トランプさんの扇動に関しては親アベ、反アベを問わず批判的な意見が多かったでごわす。やはし極右冒険主義は少数派と見てええでしょう。昔は学生たちが暴れてたけど、今は熟年たちが暴れている感じですね。

 これも世界の高齢化が影響しているのかな?中国だって後20年もすれば、かっての一人っ子政策の影響で超高齢化社会になりますからね。これからは世界各国が通る道を、高齢社会の日本が先導してるんですぅ。でも、老化で前頭葉が痛むと怒りっぽくなるとゆーから、世界は荒れるかもしれませんねぇ。トランプさんには既にその兆しが出ていたのかな?タハハ

 

 

 

 

1月8日(金)初薬師。トランプ狂時代!

 曇りががちな晴れ、-1.5℃~6.5℃、32%。気温は低め安定、湿度低し。関東は空っ風だが北陸はじめ日本海側は豪雪だとか!ブルブル

 

 

 オンライン会食:

 予定していた会食を急遽オンラインに切り替えた。冷凍ピザを解凍し赤ワインを準備する。今回はZOOMウェビナーではなくLINEミーティングを使った。コロナ感染拡大の先行きなどが話題になったが、海外経験者が多いので何といってもアメリカの議会占拠の話題が多かった。最近の世界ではまさか!ということが頻発してます。

 昔の仲間でけっこう優秀だった男がトランプ支持者で、「選挙は民主党の細工だっ!」という陰謀論を支持するメールを送ってきたらしい。ワシントンにいる日本人なんだけどね。郵便投票を自動仕分けする機械が巧妙に細工されていて、絶対に分からない様にバイデン票を積み上げているんだと。勿論日本にいる我らは、「あいつがねぇ。どーしちゃったんだろ?」と頭を傾げるばかりだが、オウム事件だってけっこう頭のいい人が加担していたから、人間一寸先は闇ですねぇ。

 そもそもの事実認識にバイアスが掛かると、変なことでも信じてしまうというのは人間の誰にでもありうるというのは歴史的事実でもあります。事実認識が間違うと、そこからどんなに精密に推論、判断しても結果はおかしくなります。実際にごく少ない確率で、誰にも知られない機械の操作と言うのはあり得るが、誰にも知れないほど巧妙なら表には出てきません。

 それにしてもアメリカ人の半数近くがトランプを信じて、選挙に不正があったと信じている現状は、かなーり危ういですね。自分の見解に絶対の自信を持つというのはスッキリするかもしれないですが、ひょっとして間違っているかも?という懸念を5%(五分?)くらいは心の底に留めておいた方が、世界は平和です。

 あらゆる争いは、それぞれの思い込みのぶつかり合いだと観ずれば、その思い込みを絶対化しない方が世界は平和に近づくかもね。どもども。

 

 

1月7日(木)七草。コロナ情勢。

 朝のうち薄曇りのち晴れ。2.0℃~12.7℃、28%。南西風かなーりつおし!ずてぃんしゃが将棋倒れ。

 米国ではトンデモナイことが起きてますね。石油と頭脳流入でトップに立った国の底が見えました。

 

 マッチポンプとは:

 自分がマッチで火を点けておいて自分がポンプで水を掛けること、すなわち自分が原因を作っておいて自分がそれを解決して偉そうにすることを言います。更にときにはポンプに油が入っていて火勢を強めてしまうことも起きてしまいます。

 本日の東京都コロナ新規患者数はあっという間に2千を超えて2500人に迫り、全国では7500人超と、だんだん大台(1万人)に近づいてきました。まさに感染爆発と言えるでしょう。なんでこんなになってしまったのか?

 冬季に入りウィルスが活躍する環境になるまさにその時にGoToキャンペーンを駆動したのが火に油でした。普通なら注意して移動を控えようというキャンペーンがあってもいいはずです。旅による移動奨励以外にもGoToイートなど会食を奨励する施策も取られました。この時の言い草は、「移動や会食自体が悪いのではあーりまへん、ちゃんと注意して移動したりマスクして食べたりすれば、なーんも問題ありまへん」つうようなもんでした。

 そんなんで解決するなら、「みんな注意して運転しましょうね」で交通事故は撲滅できます。人と接触したりお喋りしたり会食する機会を出来るだけ減らそうねというのが本来の対処だったですよ。交通で言えば、信号機を整備したり安全な歩道を作ったりとヒヤリハットの機会を減少することに当たります。

 それで今回反省したかと思えば、さにあらず。包括的な改善による抑止策ではなくして、GoToイートで奨励していた会食だけを槍玉にして悪者扱いしたまさにマッチポンプな対策です。コロナが収まったときの経済活性化GoTo対策を、コロナがまさに勢いづく時期に実施した見識の無さは、一人ソーリにだけ押し付けることは出来ません。経済を回すといった毒饅頭に涎を垂らしていたのは、我々国民なんですから。ザンネン

 すかす人事権を恣意的に行使して人間は服従させても、人間の意のままにならない自然の一部であるウィルスに対しては、その神通力は通用しないという教訓を身に染みて感じてくれたら、今後に曙光が見えるんすが、果たしてどーなることやら。取りあえずわだくすとしては人との接触機会を極限まで減少させざるを得ませんです。どもども。

 

 

1月6日(水)芹乃栄、セリが茂る頃。疫病の不気味な足音。

 寒曇り。3.9℃~6.8℃、64%。終日一桁気温のさぶい日。七草粥の野菜セットを購入す。せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ♪

 

 感染爆発の予兆:対策が少し遅れただけで被害も費用も倍増します。

 暴走老人たちがぐずぐずとブレーキを踏めなくて、アクセルさえ踏んでいた影響が2週間後に顕現して、鋭意感染爆発中!今日の東京の新規感染者数1500人超!全国の新規感染者数6000人超!コロナ対策か経済か?なんて単純な2分法で逡巡している内に結局あぶはち取らずとは。ザンネン

 状況が変わっても既定路線を頑なに変えないインパール思考と戦力の逐次投入で消耗戦に陥るガダルカナル思考で惨憺たる結果にならなければいいのですが。ナムナム

 そもそもエビデンスが無いから知らんぽーん、つうのは公害発生のメカニズムなんsね。水俣病のときの日本窒素肥料チッソ社)の対応みたいに。状況証拠はそろってるのに、直接的なエビデンスがないからと逃げ回ってましただ。パンデミックとか公害のときはあらゆる予防的な措置を優先させないと、トンデモナイことになりまふよ。ゾワゾワ

 

 

 

1月5日(火)小寒、寒の入り。太陽の恵みとは。

 ほとんど曇り、ほんの少し晴れ間。2.5℃~10.0℃、52%。思ったより曇りがちでさぶかった。

 

 裏腹シリーズ:お日さまキラキラ♪

 やはしお日さまがいないと気温が上がりませんねぇ。当たり前ですが。殆どすべての民族で太陽神は恵みの神です。すかす近年、日本では太陽光線(特に紫外線)が悪者にされがちです。確かに紫外線は皮膚を老化させたりガン化させたりします。

 でもこりは西欧文化の影響が大きくて、アフリカ人やアジア人ではそれほど大きな害はナインすねぇ。人種の差で一番目立つのは肌の色で、これは紫外線に対する頑健性を示しているとも言えます。いたずらに欧米文化を真似してればいいというものではあーりまへん。

 パリに2年程住んでたことがあるんですが、冬季は分厚い雲に覆われて日光が殆ど射さないんです。だから太陽に対する熱望が生じて少しでも陽射しがあると日光浴に勤しみます。西欧人が世界中に拡散するようになると、この習慣が裏目に出て皮膚のイロエロな障害が生じました。これが過度に誇張されて日本に伝わり、紫外線悪玉説が拡がったという経緯です。

 紫外線は皮膚には悪いが、骨には良いという2面性を持っておりまふ。だからどっちかに偏ると悪い影響が現れてしまいがちです。紫外線は皮膚細胞のDNAを傷つけて肌を劣化させますが、これは日焼けと同じようにある限度を超えなければ安全です。一方、紫外線は体内でビタミンDを合成し、それが小腸でカルシウムの吸収を促し骨を頑健に保ちます。ビタミンⅮが足りないと骨粗鬆症になり骨折しやすくなります。

 どちらかに偏り過ぎるとバランスを欠いて、健康に良くないと言う例ですが、ではどれくらい太陽を浴びればいいのんか?冬季の関東地方でいえば、だいたい1時間前後は日に当たった方がエエようです。勿論肌の露出具合にもよりますが、冬季の普通の服装のばやいです。(コロナで家にこもりがちな日常を危惧して)

1月4日(月)御用始め。排ガスの少なくなった空を眺めつつ大自然を想う。

 今日も快晴♪1.3℃~11.4℃、31%。富士山はいまだにまだらです。夕焼のグラデーションが増々綺麗になりました。ずーっと天気だと、そろそろ渇水が心配になりますね。

 

 無常シリーズ:自然環境の恒常性とは。

 地球が宇宙の一部であり地球人が宇宙人でもあるのと同じように、都会の中にも大自然はあるのですね。路傍の何気ない雑草もよく見れば新種である可能性は大きいと言えるでしょう♪

 新種と言えば何と言っても昆虫がいっちばんでしょう!コメットハンターなんて労多くして功少なし。既知の全生物種約175万種の内、昆虫は約95万種占めます。植物が約27万種、哺乳類が約6千種、鳥類が約9千種となりますが昆虫は断トツですね。新種が見つかって行く速度から外挿し想像するに生物の新種は500万種~3000万種もいるっつうから、まだ見つかっていない種の方が多いんだすぅ♪いわゆる一つの宝の山ですね。

 だから都会の路端やコンクリートの割れ目に植物の新種がいないとは限りません。でも何と言っても新種の宝庫は熱帯雨林ですね。たった1本の木から約2,000種、1万個体以上の虫が見つかったと言われてますから。その熱帯雨林が現在急速減少中なんすよ。さらに海洋汚染(特に沿岸部)により海洋生物も急速減少中です。

 生物も大自然の一部ですから、栄枯盛衰、絶滅、発生を繰り返しますが、このような急速変化は巨大隕石衝突以来でしょう。地球温暖化のCO2主因説はいかがわしきところ多々なれど、環境汚染や資源枯渇は目に見えるところですから、それらの防止効果はあると言わざるを得ません。ただ手段が姑息なだけです。

 地球を汚さず長持ちさせるには、悪の直接的な原因である悪徳資本主義(絶えず成長を求め利益志向で環境を破壊し続ける)を見直さざるを得ないのではないでしょうか?ひとり温暖化ガスなどに罪を擦り付け、頬かむりすることは詐欺師の仕業。ものごとは表面的な要因に惑わされずに、真の原因を断たねば解決に至りませんっ!キッパリ

 

1月3日(日)箱根駅伝復路。

 今日も快晴!-0.4℃~8.4℃、40%。気温低く風少なく、絶好の駅伝日和でしたっ♪

 

 箱根駅伝復路:駒澤大学大逆転。

 欽ちゃん大学が10区残り2kmで創価大学を大逆転し総合優勝!王者青学も12位から追い上げて4位に上げる復路優勝!早稲田も11位から6位と波乱の復路でした。優勝候補の一角明大は11位に沈みシード権を落としました。スピード駅伝もちょっとした好不調で目まぐるしく順位が変わるハラハラした展開でした。

 

 さてちょっと出かけてこようかな?あ、コロナどこ吹く風で沿道はけっこう密でしたあああ!政府の危機感の無さが庶民にも乗り移った様子ですううう!顔真っ青なのは医療関係者と患者のみとは。タハハ 政府のゆるさと都市首長との温度差は、まさにはっきり申し上げて、トランプさんとニューヨーク市長を見ているようですぅ。ザンネン

 

 

 たらいま:

 神社をいくつか回ったが、どこも結構混んでましただ。手水と鈴緒がないのはみんな同じ。神社庁からお達しでもあったのかなぁ?スーパーに寄ってビールと酎ハイを仕入れる。

 駅伝解説で始めて聞いたこと:駅伝OBの解説者がゆってたが、先導車マジックってのがあるらすいのだ。トップを走っている選手は、大きな先導車が風よけになって良いタイムがでるそーです。特に向かい風の強い海岸沿いなどではかなーり有利に働くとか。

 主力が怪我で出れないときの代走の良し悪しも勝負を分けるようです。もともと箱根に出れるような大学は選手層も厚いから、出場争いも熾烈です。それで疲労骨折とか筋肉痛めたりして出れなくなった有力選手も多いです。無理して出ると、途中で足が止まったりしてブレーキになります。それらの見極めとレース全体の組み立ては監督の責任ですから、常に選手の心身を把握しておかなくてはならんのですね。レースの組み立ても持ちタイムだけではなく、毎日のコンディションにまで気を配って最善の配置をしなくてはなりません。大変なお仕事です。箱根の監督で優秀なら企業でも立派な管理職になれるかもね?