今日も青い空に白い雲ぷかぷかの真夏晴れ! 26.3℃~34.5℃、57%。4700歩。南風強し!熱帯夜&準猛暑日。ヘロヘロ
本性からはどうあがいても逃れいずること能わずとは:
大脳を発達させてイロエロな世界が見え、先を予想する力も付いてきた人類は、その副作用としてとてつもない不安を抱えたのでした。何しろ人類絶滅まで予想してしまうくらいですからね。もっちろーん自分がその内にしむことも予想できまふ。
そこで安全装置として出てきたのが信仰なんですね。何かにすがって心の安定を取り戻そうとする心理的復元作用です。どんな民族でもそれにすがる神を持ってまふ。またその心的本質を利用して、不安を醸成して縋りつけさせるのがカルトとなりまふ。
日本でも、不安が増大した戦後ではものすごい数の新興宗教が発生したとゆわれまふ。でも、これら全てが悪だとは断罪できまへん。騙して金集めさえしなければ、一応人心安定、社会の安定に役立っているといえましょう。その一方、宗教を利用した詐欺も多数発生しておりまふ。
日本では、選挙に踏み込んだ外国カルトが密かに勢力を伸ばして、議員秘書を始め選挙応援など抜き差しならぬ影響を与えてきたのが、近年判明しますただ。外国勢力による国政支配は、海外からの持ち株比率規制などかなーり気を使っているように見えましたが、こりは一気に本丸を占拠されたようなもんだす。まさに灯台もと暗しの状況ですね。アッチャー
すかす、何かに縋りつくつうのは大脳が発達し、未来を予想するホモサピエンスの本性ですから、いくらこの事実を知ったからと言って、この本性からは逃れ出ることがでっきませーん。そこんとこヨロピコ。こうなったら縋りつく先を吟味し、より良い縋りつき先を判断するしかあーりません。
でも、不安に駆られてると、人はろくな判断ができまへん。大した判断基準ではありまへんが、不安を煽るような言辞を弄している人士はしんやうしないほうがええでしょう。不安を煽ることはマーケティングでも有力な手段になってまふから。
ともあれ、何を信じ何を支えにするかっつうのは個人の勝手ですから、一般的にはそれに介入できません。たまたま詐欺まがいの極端な事例が出てきて、それで世間を騒がせて問題になるくらいですね。それで失敗しても他責にはでけまへん。
つうようにいくら考えても正解が無い世界ですから、教条主義もいい加減にせえよ。一平になろうが翔平になろうが、そりは個人の選択なんじゃあああ!・・・とか放言してみるテスツ。・・・でも、自由意志がない派(こりは倫理感が崩壊しまふ)よりか幾分ましだしょ?タハハハハ