7月3日(水)下手な考え休むにしかずとは。

 曇りのち時々薄晴れ。23.6℃~33.3℃、56%。2500歩。真夏日。新円発行。

なんか湾岸方面で派手に花火の音がしていた。姿は見えない。

 

 裏腹シリーズ:

 ものごとにはすべて二面性があるが、政治家はイイことしか言わないから嫌だ。信用できる政治家は必ず物事の両面を提示しなくてはなりません。先のことはだーれも分からないのに断言する政治家もダメだと思ふ。こういう世界にしたいんだっちゅう意思を述べることはエエでしょう♪

 今年は梅雨が短く猛暑のなると言ふ。猛暑にも経済効果があって、イロエロな猛暑グッズが売れまくりまふ。猛暑は夏物グッズ消費や日照時間の増加により、個人消費を押し上げる効果がありまふが、夏物グッズ以外の消費の落ち込みや猛暑による外出差し控え効果が負の影響をもたらしまふ。

 特に今年は庶民の不安を煽るため、各種アラートが頻出されるから、外出委縮効果の影響が懸念されまふ。一方電気代上昇の影響で公共施設や商業施設で涼もうとする志向も強まり、こりは思わぬ消費刺激になるかも?

 また猛暑による野菜などの生育不良による価格高騰は、消費を抑える効果があるだしょう。一方、賃金の上昇や減税に実施による景気刺激も多少あるから消費は持ち直すかもしれない。

 とかど素人が考えただけでも、景気っつうのは複雑な要因があるですから、良いとこ取りした言明にはくれぐれも眉に唾をつけて、用心するにしかず。とは言え、世の中なるようにしかならんから、あんましあくせくとおつむ使っても無駄なるべし。かな?アハハハ