12月8日(金)閉塞成冬。針供養。納めの薬師。日常とはルーチンなり。

 今日も快晴!6.0℃~17.8℃、33%。8100歩。思たほど気温下がらず風もなく穏やか。

 

 日本橋方面に転進す:

 用事で蔵前方面に進出したあと、浅草線日本橋方面に転進す。順路はいつもの通り、まずニンベンにて本枯れ粉かつぶし、鯛めしの素、濃い味だしを購入す。その下にあるフランスパンの名店@ブールアンジェにてクロワッサンとイチジククルミパンを購入する。

 すぐ前にある三越本店の屋上に上って、自販機で紅茶を買ってパンを食す。のどかなり♪これから屋上で、近くの常盤小学校の演奏会があるそーで、音響機材の準備をしてますた。パンくずを狙ってスズメたちが寄ってきて、隙を伺っているのは都会の野鳥の習いぞや?先日湾岸でおにぎりを食べてたら、渡り鳥のカモメたちもおこぼれを狙って集まってきますた。すべての生物は食べる為に生きているのか?はたまた生きる為に食べているのか?それが問題だっ!

 しばし休息した後、6Fの画廊を覗く。これもルーチンなり♪「パリに愛された日本人画家たち」というタイトルでレオナール・フジタの作品を展示してました。そのすぐ隣では大城真人の油画展「水辺の輝き」をやってます。フジタの鉛筆画が2千万円以上するのに大城の油絵は2百万くらいだす。その差はどこから生じるのか?絵画の値段は定評が確立されると、どんどん上がりまふ。信用でもってる紙幣のように価値が簡単には減じないからなのかな?持ってて安心とか。

 ぽっと出の若い画家の作品は20万円も値が付けばすごいですが、これはまだ信用が確率されてないからかな?いずれにせよ芸術的価値と経済的価値が混在している現状は、資本主義社会の為せる業なのかな?はぁ~~~