1月4日(火)御用始め。組織は単純ではありません。

 真っ青な空の快晴♪ 0.6℃~12.4℃、32%。12700歩。北北西の風やや強し。乾燥!

 初詣でに行く。鄙びたかつ由緒ある小さな神社で人出少なし。小企業の職場総出の初詣であり。信仰心は薄い方だと思いますが、なんか初詣でって清々しいですね♪

 ヤクが切れたので貰いに行った。極めて混んどった。アヤヤ

 

 全体は部分の和(総合)に非ずとは:

 個々人はすごく優秀なのに、集まって集団を形成した途端にアフォになるって例は散見され、いや結構多見されまふ。これは集合知が劣化する例です。国が無謀な戦争に突入する機序などはこれですね。

 会社でも(受験)秀才だけを集めると全体としてはアフォになります。そうそう官僚組織などがこれの典型ですね。アフォとマジメ、秀才とヤンキーなどを混ぜると。これが化学反応して、仕事ができる組織になったりします。

 何の役に立つか分からないような要素(要員?)を混ぜると、意外とロバスト(頑強)な組織になるという経験則があります。いわゆる余裕というか遊びというか、シャカリキ感の解除が、組織にとって極めて大切だと、個人的には感じますただ。どもども。

追記:そー言えばオランダの石油メジャーで、20年以上先のことしか考えない部署があったなぁ♪日本の政府や企業にも是非ほすい部署であーる。でも、選択と集中でじり貧になってきた事績を考えると、発想自体がとても無理みたいですぅ。ザンネン