8月6日(金)広島原爆忌。ポジティブなのはいいけれど、物事を甘く見たら必ず失敗するってのも普遍的な法則かな?

 積雲、乱雲、層雲がもくもくの夏晴れ、夜に入り曇り。24.6℃~34.8℃、49%。6600歩。熱帯夜にも猛暑日にも今一歩ですが、あちゅい!

 

 映像の世紀

 今週の月曜日から3日間「映像の世紀」再放送をやってたけど、深夜まで見ましたよっと。後半はまた来週月曜から放送されます。これはある一面をシンプルに切り取ったものだとは思いますが、人類やってるのが嫌になります。民族浄化とか無差別爆撃とか果てしない塹壕戦とか、集団となり愛国化した民衆がいかに残酷になれるかの見本市だすぅ。

 個人では性善説だが、集団的になると性悪説だという意見が分かるような気がします。戦勝国も敗戦国もなく、すべての愛国は悲劇に通じるという教訓か?ホゲホゲ

 今日は広島の原爆忌です。早く戦争を終結するためという屁理屈は第1次世界大戦の毒ガス攻撃の時から言われてました。ザンネン

 

 オンライン飲みにケーション:

 銭湯の旅の面々とオンライン飲み会を挙行する。また楽しからずや♪全員息災のようで喜ばすい。オリムピック熱狂派からスポーツ全く興味なし派まで幅広いが、別に喧嘩にはなりません。約1名の者のコロナ関連報告あり。友人が5月にコロナ感染したときの状況報告がメールで来たんだと。

 その頃、もう既にかなり保健所や病院はひっ迫している状況下、最初の1週間はかなり高熱だが自宅療養でふらふらになっていて、その後息苦しくなりオキシメータの数値も下がってきたので、ようやく入院できたんだと。それで投薬や点滴など10日間くらいの治療で、幸い血栓もできずにようやく退院できたが、今なら軽症か中等症初期くらいなので、とても入院できなかったろうと述懐する。かだらの辛さもさることながら、一番厳しかったのは初期の独り放置の期間の先が見えない氏の不安だったと言ふ。

 今ではそんな人たちがごまんと市中に溢れているんでしょうね。9月は六本木に北斎展でも見に行こうか、つう話になったが予約しようと思たら全部いっぱいになってました。ザンネン

 

 サッカーの対メキシコ戦はよくがむばったがメダルに届かず。選手たちは号泣す!足がまったく動いていなかったのは連戦の疲れとともに、体力を温存するような作戦の不備かも知れんですぅ。後で振り返ってみるとスペイン戦での最後の失点が痛かったですね。これは極めてザンネン!でも、若者たちに世界のトップが見えてきたのは財産だすぅ♪ドンマイ、ドンマイ♪