12月27日(日)大安。本年最後の日曜日を湾岸にて、まったりと過ごす♪

 朝晩雲が多い晴れ、3.4℃~12.7℃、33%。10200歩。湾岸人出多し。感染者数708人。

 ベンチに腰掛けて夕日を見ながら成城石井のあさり弁当を食す。旨し♪風邪症状はだいぶ改善す。ウッシッシ

 今年最後の大安という張り紙につられて正月の縁起物を買う。しめ飾りや鏡餅など。

 

 

 忙しなさとは:

 今年はコロナの所為か、年末特有の忙しなさが少ないように感じる。何をやってても、コロナが去らなければ始まらない、という中途半端な感じがしてならないのです。いわゆる今ここの生活実感が上滑りなんすよ。生活全体をカッコに入れてしまい、暫しの猶予を願っているような嘘っこ感ですね。

 でもコロナ禍で苦しんでる人は大勢いて、それはもう忙しないどころではない正念場!というのも想像できますが、都会を表面的に断片化してみると、庶民はどこ吹く風と我関せず。だって商業施設はどこへ行っても密密密の連続なんすから。でもパンデミックというのはソドムとゴモラへの天罰みたいなもので、密集し退廃した都市への神の怒りなんすね。田舎に分散して暮らしていれば決して起こらない災厄なんす。

 つうことで、諸人たちはひっそりと聖夜を過ごしてのち、新しい年を迎えることが災いを退ける最大の方策なんす。がっ、罪びとたちは驕り高ぶってマスカラ、聖夜に浮かれ、新年に浮かれて決して反省しないのでしょう。何故なら忙しなさというのは、もう既に心が亡くなっているのですから。ザンネン