3月8日(日)無観客試合とは。

 細雨しょぼしょぼ降ったり止んだり。6℃~8℃、91%。気温は低め安定で、かっふん少なし。ホムホム  かっふんの多い日はアレルギー用のお薬を飲むんですが、そーするといくらでも眠れるんですね。まさに春眠暁を覚えずでやんす。

 

 無観客大相撲:

 ビーテレ中継を見ていたら、なんか異様な幕内も序の口のようななんか異様な感じでした。が、関取は精いっぱいがむばって相撲を取りました。呼び出しとか、回しを叩く音とか、行事の勝ち名乗りなんかが全て明瞭に大きく聞こえてました。人間て何気なく生活している普段の状況から、すこし変わると微妙に感じ取れるっちゅうのは、潜在的にそれを予測しているからかな?この潜在的な予測を志向性と言い換えてもいいのかも知れませんね。ども。

 オリムピックが無観客になったら、まさにはっきりと申し上げて、これ以上に異常な感じでしょうね。観客の拍手やどよめきってスポーツには必須なのかな?ジャンプ競技の助走前に手拍子を求めるアスリートは、それを追い風にして走るからね♪

 

 会食を自粛す:

 いちおう世間に従って、すべての会食予定を断って自粛・萎縮してるんすが、暇だから彼らとネット論戦を繰り広げてまふ。彼らの大半はアベ真理教信者ですから、とても叩き甲斐があるんすよ。いわく「安倍さん以外に今の緊急事態に対処できる人はいない!」、「感染各国に比べれば感染者も死者も少ないし、コロナ抑え込んでいる。」、「新型インフルエンザに較べれば新型コロナなんて恐くない。騒ぎ過ぎだあ!」、「この非常事態に、政府にいちゃもんつけるとはそれでも日本人かあ!」とかその信仰心の篤さには敬意を表します。が、そのような言動に反した自粛要請なる過剰反応が経済に与える影響は、反真理教の輩以上に大きいと思います。自粛・萎縮の影響は経済の首をじわじわと絞めて、その内にっちもサッチモ行かなくなるでしょう。月末には有志の勇士を募って、飛鳥山の花見でも催そうかと思ってますが、はて何人が集まるでしょうかっ?

 

 統計的現実と1人称の自分とは:

 統計的に眺めれば、毎年姿を変えて現れるシン・インフルエンザの罹患者や死亡数の方がシン・コロナより大きそうです。交通事故死や躓いて転んだ、風呂で倒れたってのもけっこう多いでやんす。統計的に比較すればシン・コロナよりか悪そうなのはいっぱいありまふ。統計的にならせば世界では、毎年1億人以上が産まれて1億人近くが死んでるんすからね。でわ何でシン・コロナでこんなに騒いでいるのか?それは原因もハッキリせず治療法もないからです。見えない放射線のように、ひっそりと忍び寄るその見えない姿を想像して怖がるんですぅ。いつ何時極悪ウィルスに変異するかも分からないしね。現時点で言えば、シン・コロナで亡くなるよりか、経済悪化で起こりうる災厄の方が大きいような気がしますね。1人称の死(自分?)と3人称の死(統計?)の乖離がイロエロな騒動を引き起こします。どもども。