5月5日(火)立夏。こどもの日

 薄晴れのち曇り(予報の雨は降らなかった)。16℃~28℃、47%。菖蒲湯につかって、来し方行く末を考える。ピーピー!

 

 コロナ禍のこどもの日:

 こどもの日なのに子供たちは家にこもっていて、あまり外では見かけません。あと1か月弱、子供たちやお母さんは大変です。つうよりか、フリーランスの人、自営業、アルバイトの人、たちはもっと大変です。つうよりか社会全体が絶対零度(分子が動かなくなる)に近づけば経済は冷凍されてしまいます。凍り付いた安全社会とは。これらは全て「一律の害」と言えるでしょう。閉校指令が出れば、どんなに過疎の地域や遠い島嶼の学校でも閉校にしてしまいます。ホントはもっ柔軟なやり方がある筈なのに、無能な政府や自治体は、一律に同じ施策を平等に適用するのを好みます。こりは全体主義の一つの亜流、変異体といってもエエでしょう。

 こいのぼりが風をはらんではためく青空の下で、子供たちが元気いっぱいに走り回れますように。ナムナム