5月23日(木)生命はたった一度の奇蹟なのか?

 快晴!15℃~27℃、32%。包丁を研ぎに出す。帰りに公園で花を撮影す。

 歯科検診、異常なし。でも右下の奥歯は既にひびが見つかってるから時間の問題かな?これまで計3本見つかったから、夜寝てる時にどんだけ歯ぎしりしているのやら。主観的には、あんまり嫌な夢は見ない方なんだけど?

 

 

 アストロバイオニクスとは:

 宇宙生物学とでも言うのかな?地球外生命を探索する学問ですぅ。高精度の望遠鏡を宇宙に飛ばして、太陽系以外の惑星を調べて、生命発生が可能かどうか(ハビタブル?)を調べるんですぅ。

 その為にはまず液体状の水がある惑星を探査するんですね。すべての生命は自らいや水から始まると。水がなければイロエロな化学反応がでけないんす。これは恒星のエネルギーとそこからの惑星の距離で大まかに分かります。

 銀河系には2000億もの恒星がありますから、無闇に調べてもなかなか見つかりません。それでリンの多い地区を調べるんだって。こういう元素や分子は光を分光して調べます。イロエロな化学反応を調べているうちに、リンの化合物であるダイアミドリン酸という物質から細胞膜、プロテイン、DNAという生命の3大要素が作れることが分かったんす。それでリンが水と共に生命の根源的な元素とされたんすね。リン密度の高い宇宙領域では、生命発生の可能性がぐんと高まるんですぅ。

 でも、一番近くても10光年は離れているから直接の遭遇ってのは無理かもしんない。ま、電波でやり取りするんが精いっぱいかも知れんですねィ。すかす存在さえ分かれば、地球は孤独じゃないってことだから、精神的には大いに解放されるでしょう。そのうちワープ航法なんてのが発明されるかもしんないしね。夢は宇宙を駆け巡ると♪