6月1日(木)水無月に入る。雨の季節なり。

 午前中弱雨、のち曇り時々晴れ。20℃〜25℃、71%。



 横浜方面に進出す:丘に登れば永遠が見える?


 崎陽軒にて旧友と会食す。6年ぶりくらいかなあ。前に会ったのは確か3.11の前後だから。もうすっかり忘れられてると思うけど、人災の部分もたくさんあったです。身近では、地域の繋がりを強化する動きもありました。もちろんこれにも良い面と悪い面がありますが、最近は悪い面が目立ってきたような気がします。・・・おっと勉強の時間だ。ではまた。スマソ





 メルロポンティの「知覚の現象学」とは:

 触れるとは現れるものの存在を感じ取ること。しかし、主体(主観)と客体(物体)とは肉において相互性を持つ。能動と受動と言ってもイイかも?例えば、お湯につけた右手と氷水につけた左手を合わせてみよう。右手が左手を感じる、または左手が右手を感じる、というのは交互に訪れる。同事という事はない。主体と客体は混じらない。即ち排他的なのであーる。「森の中でわたしは森を見ていたのではない、木が私を見て私に語りかけていると感じた。」(マルセン) 肉とはコールとシェールの可逆性の中に在る。(身体性について、現代フランス哲学に学ぶより)