1月20日(金)大寒(おおさむ)

 曇り時おりぽつぽつ。終日3℃前後と、暦の通りの大寒なり!awesome



 新宿方面に進出す:思索とは。

 くもりガラスの向こうは 風の街。みんな背中を丸めて歩いています。北国は積雪で大変だろうなぁ。ぼくは笹塚温泉でイイ湯だな♪

 世界は小さな渦が絡まり合っているようなものだっ!という説を聞いた。循環と意味の連携♪ズレと隙間と自由度!字面と意味、このギャップが循環を調和的に回すのだっ!というとてもエキセントリックな説ですが、文献学者に比べれば極めて突破力ありと、認定できる(極めて主観的ですが)。。。リアリティに関しては、この身体性(特に身のほう?)がこの循環の鍵を握っているとか。「身」は「真」で、これは他者との相互作用も含むものなんですぅ。


 しかし科学というのは実証に基づくとかゆわれてますが、信じる面も少しあると。宗教は信じるものは救われるですが、神学など論理的な面も必要。丁度半々なのが哲学ではないのかなぁ?逆に言えば、宗教は100%の正解ばっかし、哲学に正解は無い、科学は半々ってなところかな???


 相対主義ってのは、何の実効性も生まないという人もおりますが、絶対!と言う方が危ういんじゃないのんかな?何しろ視点が、たった一つしかナインすから。ものごとを相対化して、出来るだけ多くの視点を集め、その中のパターン(形式?)を把握することにより、メタな視点を獲得でけるのだっ!つう方が、現実→象徴→仮想(→現実)の渦の只中では有効のような希ガスる。


 すかす、そもそも思索ってのは試行(行動?)に支えられなければ、屁のツッパリにもならんけん、始めから意味があるんぢゃなくって、行動が意味を形作るってな見地も必要ですよね?これを経験論というにはやはしループが少し足らんようなキモスる。寒さで震える逝っちまった頭を抱えて。ど、どもども。