111月16日(水)音楽は心を豊かに育てるんですぅ♪

 予報に反して終日薄曇り。11℃〜15℃、54%。やはし朝晩は冷えるのう。

 特別織のひだまり下着を購入す。3重織りになっていてエベレストでも使えるどっと♪今冬はこれ着てヒーターは使わないことにした。昔は十二単なんか着て、さぞ重かっただろうなぁ。




 

 コンサート:

 年末恒例の川畠成道さんのチャリティコンサートを聞いた。いつもは12月上旬なんですが、今年はちと早めですね。ピアノは今売り出し中の山口研生さんですぅ。今回はフォーレのヴァイオリンソナタ第1番、イ長調、Op.13とサンサーンスの序奏とロンドカプリチオーソ、イ短調、Op.28が目玉でした。超絶技法を要するが、抒情あふれる繊細さとほとばしる激しい情熱を表現しています。後は単品集で、結構定番のグノーのアヴェマリアピアソラエスクアロ(鮫)やタンティアンニプリマ(何年も前に)などの軽快な曲、ブラームスハンガリー舞曲、第1番、メンデルスゾーンの歌の翼に、作品34−2などの名曲でした。いや〜、音楽って直接心を揺さぶられますねぇ♪

 先日、視覚ってのは網膜を通った外部からの入力はたったの7%で、残りの93%は脳内からのフィードバックだという話しをしましたが、これは聴覚にも当てはまりそうですね。特に音楽などを聞いていると、これは脳内に貯められた曲想がなければ、とても鑑賞できません。でも、初めて聞く曲でも感動するよね?そうそう、例えそうでも、直前に入った音と、その次に何が続くかと言う瞬時の予測が無ければ、曲はタダの周波数になっちゃいますぅ。でも、美しい旋律!ってのは、一体何に起因してるんでしょうかねぇ?不思議だっ!

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