6月18日(土)夏空だけど、まだまだ梅雨は明けません。メメントモリもり

 夏晴れ♪21℃〜32℃、54%。真夏日だけど爽やか?でも熱中症には注意のことよ!

 かあさん、碓氷峠で見たあの梅雨入りは、どこへ行ってもうたんでしょうね?代々木の蕎麦祭りにゆこうと思てましたが、用事ができて断念。わて、蕎麦が大好きやねん。ザンネン





 人生いろいろ、カフェもイロエロ:
 
 最近イロエロなカフェが流行っているらしい。猫カフェ、文具カフェ、漫画カフェ、サイエンス・カフェとか哲学カフェ、アート・カフェなど雨後のタケノコのように様々なカフェができました。でもモノホンの街カフェは縮小しているらしい。そんな中で最近デス・カフェなるものが流行っているとか。
 
「90歳の人いつまで生きているつもりか」という麻生副総理の発言がありました。これには賛否両論あり。放言はまだしも、氏について真面目に議論するのはイイことだと思いますです。デスカフェはスイスの社会学者が妻の氏をきっかけに始めたと言われておりまふ。臨死体験や身近な人の氏、自分の理想の氏に方、など氏にまつわる話題ならなんでもおkで、深刻にならず自由気ままに語り合う場だとか。今では英国のdeathcafe.comというサイトを中心に31か国で開催されてるという。

 日本でも緩和ケアや蘇生救命措置、自宅診療などを含む終末期医療が議論され始め、各個人の意思表示の方法や法律的側面など社会的なコンセンサスが必要だが、氏の問題に積極的に取り組む姿勢が欠けています。もちろん麻生さんは90歳を超えて生きていたくないのでしょうが、各自が望む終末期を議論するのは意味なしとはなりません。特に日本は治療用大麻も禁止されているくらいの後進国ですから、緩和ケアの問題は重要だと思います。英国でも、痛みの緩和ケアが不十分だったいう意見が自宅53%、病院25%、ホスピス13%と隔たっていますから、いわんや日本をや。一人世帯が増々増えて行く現状に鑑み、未来を直視する姿勢が極めて重要だと考える次第です。ども。



 追記:そーいえば「ωプロジェクト」という氏について、真面目に考えようという会があったが、主催の渡辺格氏(DNA教祖)がすぐにしんじまって沙汰止みになってもうただ。そもそもしにかたは考えれても、氏について考えるつうんは無理だったんれすねェ。どもども。



 追記2:麻生さんの心根を慮れば、今度から国政に参加可能な20歳〜18歳の人に向けたエールなんでしょうが、世代論というのが果たして意味を持つのか?昔みたいにピラミッド型の人口構成ならいざ知らず、今は釣鐘型、逆ピラミッド型の人口分布ですから、殆どの若人は必ず高齢期を迎えます。事実をしっかりと認識できる若人には、世代論って意味ないと思いますが。・・・でも永遠の18歳と思い込む人も多いのかなぁ?